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■ 男に浮気される女／男に浮気されない女／男に浮気されない方法■考え方を変えてみた
はじめに、
別に浮気される女＝悪い女というわけではない
ことをはじめに付記しておく。
浮気する男のほうが悪いのだ。
●分類
浮気予備軍の男について分類してみる。
「下半身独立連動型」（以下「下」）
純粋に上半身と下半身、脳髄と前立腺が別々の
生命体で構成されている。好きじゃなくても
勃てるタイプ。スケベ。判断の境界線を外面的
に曖昧にしているので浮気を見抜けにくい。
生物学的にオスだが「セックス対象」「恋愛対象」
「結婚対象」と区別をする女性に似た感覚を有する。
社交的で俗にいう「男らしい」性格と行動を有する。
「情緒不安定型」（以下「情」）
常に悲観的で不安を抱き現状に安心していない。
押されたり誘惑に非常に脆弱。それほどスケベ
でもないが淡白でもない。本人に悪気がない。
だが、過ちを犯しても悪気がない。生来の人間
もいるが過去にもて系の経験を有する後天性の
人もいる。非社交的だが母性本能をくすぐるように
受動的な保護者的人間関係を有する。
「ハリウッド（劇場）型」（以下、「ハ」）
惚れやすい。一目惚れが多い。社交的。恋の
はじまりに理由がない。経験的に性的な勢いで
交際をはじめる。デート中に他の女を見るなど
見抜けやすい。性的勢いとはいえ、浮気の際には
心まで染まっている。熱しやすく冷めやすいので
有耶無耶のうちにコトを終えて鞘に戻っている
場合もある。身体の浮気と一過性の心の浮気が
「下」と一線を画する。夢見がちな人や夢想に
耽る恋愛経験に乏しい人に多い。
「水彩画型」（以下、「水」）
以前に交際し別れた女の影とトラウマを色濃く
残した水彩画家にして詩人。しかも、その女が
まだアクセスしてきてるっつーんだから大変だ。
気弱な性格でない場合、次の女性と交際する理由
は世間体と寂しさが理由。浮気相手は一人なので
対象を絞りやすいが、それ以前の過去まで遡る
ケースもある。互いの意思の疎通がテレパシー
状態にまで卓越しているため見抜けにくい。
普通の男だがポリシーにこだわる癖を持つ。
趣味や好きな音楽の大半が別れた女の影響で
自分らしさが少ない。
●時期
浮気のタイミングを分類してみる。
但し、「ハ」は時期を問わない全天候型。
「それ以前」
交際時期以前から浮気相手がいる。
「下」「水」に多い。
「倦怠期」
交際が倦怠期に突入すると二人で共有する
時間が少なくなり他の女性などと接する機会
が多くなっていくプロセス。悩みがなくても
悩みを作れる精神的暇が倦怠期を作る。
全ての型の危険期。
「喧嘩後」
喧嘩をした直後の時期などスキが出来る。
「情」が無防備になる瞬間。意外と「下」は
こういうとき堅くなるのでタチが悪い。
「水」の浮気相手にとっては絶好の好機。
「ハ」は無理矢理なドラマを仕立てる自暴自棄
の戦国時代。
「環境変化」
転勤や引越しなどで生活環境が変わった際に
新たな世界での自由な感覚と緊張感が織り成す
カタルシス的浮気のタイミング。
●浮気に至る精神的プロセス
男は何故、浮気するのか？
男というのは女と違って浮気相手に恋愛感情を
割り振ることが出来ない。
独身、既婚関わらず男が浮気相手に求めているのは
性的欲求の満足だけである。
恋愛感情を割り振るときは浮気ではなく本気であり
独身者は別離を示唆し、既婚者は所有欲の葛藤の
泥沼に嵌る。
男には所有欲があるので付かず離れずの関係を
求めることが多い（女性のいう「保険」ではない。）
恋愛感情というオブラートに包んでいるが実のところ、
所有欲や独占欲の変化した形である。
浮気相手への愛の言葉など性的処理の際のオマケの
綺麗事に過ぎないのが現実である。
浮気相手に恋愛感情を抱いたときは浮気ではなく
ホンモノであるから。
「性的」
生物的な本能が知識や記憶を無力化する。
それが後に心の浮気か身体の浮気になるのかは
女性側（浮気相手）の性質によって変化する。
一過性や一時的なものも多い。「下」「ハ」。
「精神的」
一番、厄介な浮気。心の大半を浮気相手が占有
してしまう。長期間、若しくは衝動的に他の女が
交際相手のキャパシティをブレイクする。
一過性や一時的なもので済まない。
以上、二点のプロセスの浮気は
男性側に「余裕が無い」のが発生の原因である。
余裕がある男は浮気しない。
（これは経済的余裕という意味ではない）
「強力なエネルギーをもつ女」
男の世界をまさに破壊するような女の存在が
現れたとき、上記二点を複合した形で
シーケンスを遂行していく。
その際に、あまりにも強力なエネルギーのため
男も「尻に敷かれるんじゃないか？」「やばい
女だ。」と、不安を抱きながら現状を維持しつつ
浮気心を大きくしていく。
場合によっては浮気どころじゃなく本気に
なって別離に発展していく。
●浮気される女の特徴
異姓の友達が少ない。
尽くすタイプ。
束縛するタイプ。
メール好き。
生活力がある。
口喧嘩しない人。口喧嘩弱い人。
読書家。
一生のうちで一度でも浮気した女。
疑り深い。神経質。
浮気されたら交際相手でなく浮気相手の女に怒る人。
自称、テクニシャン。
上記を踏まえながら不思議と我が強い（笑）
●浮気されない女の特徴
束縛しない人。あえて（汗）
複数の男に対して主観的に差をつける。
一生のうちで浮気をしたことがない女。
毒がある。
金のかかる女。
生ものが食べられない女。
傍から見て可哀想な人。
ネットしない人。
キス好き。
●浮気する男の特徴
複数の女性に対して主観的に差をつける。
妙なこだわり、ポリシーがある。
ステイタスシンボルが車とか服とかモノの人。
誰にでも優しい人。
毒がない。
メール好き。
ネット好き。
自称、テクニシャン。
仕事の上に生活がある人。
●浮気しない男の特徴
同性異性関わらず冷たい人。
世の中斜めに見ている人。
毒のある男。
お金がない人（笑）
余裕がある。
生活の上に仕事がある人。
ネットしない人。
神経質。
●浮気の発生要因の阻害方法
「余裕を与えること。追い詰めない。」
一見、余裕を与えず、隙間を与えないことが
浮気を阻害する有効な方法と思われるが、
男というのは時間なんかなんぼでも作れるので
意味がない。人の思考に時間なぞ関係ない。
余裕を与える＝冷静な判断の精神状態にさせる
ことが人の生活全般を安定させる手段である。
「将を得んとすれば友を射よ。」
男の男友達関係と脈をとって掌握し操作する。
その際に自分が浮気をしないように（爆笑）
情報は会社の血液である（Ｂｙビル・ゲイツ）
男は浮気関係の話は女や女友達にしないが、
男にはする。
その際に、自分と男の周辺関係を固めていれば
周辺が止めてくれたり警告する抑止効果がある。
ただ、その際に男の周辺の相談相手と浮気して
しまうダメ女になっては本末転倒（笑）
女は相談相手を好きになってしまう確率が男より
格段に大きい。相談相手が優しくするのは普通の
ことである（俺はかなり冷たいらしいけど（汗））
「通商破壊戦」
経済力を根本的に破壊するのも有効な手段であるが
婚姻関係でなければ使用できず、また隠し財産などを
作る可能性もあるので見極めが必要。
また、婚姻関係でない場合、高価なプレゼントを故意に
買ってもらったり、奢り海外旅行などで相手の経済力を
叩きのめす。元々、愛のギフトというのは自分自身への
貞操帯のようなものであったわけで。
●男の浮気を確実に阻害する究極の方法
それでも「んな、悠長なこと言ってられっかっ！
すぐにでも斬りてーんだよ、こっちは！」と
いう生理不順でイラついている
ＣＯＯＬ ＢＥＡＵＴＹな貴女へ。
一人目の別れた妻が俺に実行した究極の方法である。
身をもって知ったが恐ろしいほどの効果を証明した。
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