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■ 現代の恋愛は気の毒である■熱が出て寝込む
不景気のなか、経済的に結婚が出来ないと
考えている人が多い。正直、それはとても
懸命な考えであり、子供が産まれた場合、
どうするのか考えてない親に比べたら、
日本人らしいというか、堅実で懸命な
判断だと思う。
と、同時に可哀想だと思う。恋愛の喜びや
楽しみを知らずに、年を重ねていくことに
他人事ながら心配をしてしまう。
昨日も草食系男子と話題にしたが、ある意味、
若い男性は経済的な理由や、社会的地位の理由で
そうでないと歩んでいけないという理由も
あるのかも知れないな、と思いました。
如実なのは、やはり車。確かに俺ら若い頃は
車はステイタスだった。けど、今や若い人達の
車両保有率は低い。買えないからだ。
すごく不公平な世の中だが、確かに、
社会と言うのは公平ではない。
しかし、恋愛や結婚を阻害する要因を社会が
作るということは恐ろしいことだと思う。
今度の選挙の子供手当も子供が居ない家庭に
とっては増税という形になり、独身者にも更に
経済的圧迫を強いられる。
そんななかで恋愛や結婚をしようと思っても
生半可ではない。
哀しいかな、以前「不倫のフローチャート」で
統計をとったなかで
それまでの「遊び」「浪費」の生活レベルを
落としたくないことや、伴侶の収入の低さに
よる心の中での伴侶の存在の崩壊と損壊。
金のある男と遊べばレベルを落とさずに済み、
あわよくば高いステージの生活（結婚）に
乗ることも出来る。1.35%の確率で。
そして、中には金銭を受け取る人もいる。
（まあ、もはや援助交際である）
んで、独身の頃の俺は「そんなに経済力って
大事か？」と思っていた。愛さえあれば
なんでも乗り切れる・・・と思っていたが、
娘さんが出来た今、
無職とか低収入の男と結婚したら苦労する
だろうし、心配だよ、パパは（涙）
資本主義社会にとって経済力は大事だが、
いつになったら本来の人間の持つ求愛や
婚姻の世界に戻るのだろうか。
恋愛ジャンルの他の日記を読んでても
気の毒な恋愛をしている人達が多い。
しかし、昔でも気の毒な恋愛はあった。
ただ、その比率が多くなったような気がする。
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『熱が出て寝込む』
起きてから何だか体が何だか熱っぽく、風邪っぽかったので気持ちが悪く、出勤したものの、早々に一、二時間、仕事をして辛かったので病院に行き、薬を貰い、家に帰り寝込みました。同僚からは「熱があるなら休んでください」と早朝メールを貰ってたものの、来てしまってうつしちゃったかな、と申し訳なく思ってます。
奥さんも首が絶不調のようなので、電気あてに行ってくるとのこと。夫婦ぼろぼろです。健康には気をつけないと。
実家に預けている娘さんを迎えに行きました。最近、パパが家事負担（首のおかげで）が多いので奥さんから釜飯宅配の許可を得るが実家で御飯を頂き、帰りました。
ゴーヤ収穫１個（累計２３個）
2009年09月14日(月)
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