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■ 不安と幸せ
やはり、時々、例えようもない不安に襲われるときがある。現在、デパスを服用している。お医者さん曰く「外科医の先生も手術前に飲むくらい軽い薬」と言っている。依存性も中毒性もない。現在、毎日8錠呑んでいたが、余程のストレスを感じない場合、夜寝る前の3錠飲まずに眠ったりできてかなり、薬の量が減っている。けど、それでも朝、薬の効用時間が切れた午後などに例えようもない想像上の不安が頭全体を襲う。
大黒柱のパパだから弱い人間であってはいけないのだけれども、正直、難しい。この薬に出会う前から時々、こういうことはあった。動悸がして尋常でない状態になる。
工場とかの肉体的な単純労働なら、こういう精神ストレスは無いのだろうか?休暇をとっても会社から電話がかかりまくる状態は無いのだろうか?(最近、考え方をかちっと変えて休暇中は仕事の電話は一切、出ないことにした)
生きるというのは難しいが、娘さんと遊んだり、笑顔や、笑い声を聞いていると、そんなことが吹っ飛ぶくらいにこちらも嬉しくなるほど幸せになる。
これほどの幸せを与えてくれる存在が、生涯、この世にあったのだろうか?パパはその真実に感謝していると、同時に油断しないように慎重に不安になることも忘れずに生活している。
2009年07月31日(金)
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