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■ 娘さん、既に漢字で名前が書けるようになる
気持ちが悪く、寝室で昼近くまで寝ていました。病み上がりというやつです。その間、奥さんと娘さんは四歳児検診に行っていました。なので、パパは週課Урокになりつつある掃除や洗濯物干しをしました。
帰ってきて検査結果を聞いてみると、なんでも白血球とたんぱく質が多めに見つかったという。ちょっと不安。白血球はこの前の風邪のこともあるかも知れませんが。
ママさんは帰ってきてすぐに猫を病院に連れて行きました。それまで娘さんとお留守番です。
娘さんは既に漢字で名前が書けます。びっくりです。また、小林一茶のお話とかもしてくれます。幼稚園で習ったものでしょうが記憶能力は凄いなあ、と親バカ言われても仕方が無いと思いますが驚いています。
ちなみに娘さんはパパには横暴です（笑）ママは怒ると怖いので従順ですが、恐らくパパのことは友人の男の子と思っているようです。まあ、甘やかしています。お菓子食べたいとか、ジュース飲みたいとか言われるとパパは下僕のように従ってしまいます。けど、こんなことを考えてしまうのはペシミスト、育ちが悪い故なんですが、もしも、娘さんがこれからの人生で味わうべき美味しいものや楽しいことを得ることが出来なくなった場合になったとき、後悔しないようにしたいと思っているのが、本当の気持ちです。これは十数年、子供が出来ず不妊治療に二千万円かけた元同僚の友人が初めて授かった娘を甘甘過ぎるほど甘やかしていることと同じなんだと二人で父親同士、話し合った覚えがあります。子供は厳しく育てるより、褒め殺し教育のほうが人間性の上昇志向に効果があると人生統計上、思います（子供が自由志向になるので振り回されるかも知れませんが）
夏の暑い頃、娘さんと寝るときに暑いので口で娘さんの頭とか首筋をふーふーするのが娘さんお気に入りで「ふーふーして」背中がかゆいと「かいて」と女王様状態で結局寝かしつけることが出来ず逆効果なので、しなくなりましたが、久しぶりにしてあげました。
2009年06月13日(土)
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