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■ 義弟と仔猫
今日は朝から掃除をしました。パパのAB型のA型が定期的に大きくなると掃除機だけでなく雑巾がけもしてしまいます。パソ裏の埃なども含めかなりのレベルで掃除しました。 その後、義弟夫婦と義母さんとで実家で食事ということで集まり、パパと義弟さんとでいつもの居酒屋に行きました。
そこで義弟さんがうつ病になり四ヶ月の病休を会社で認められたこと、パパも心臓の関係で精神安定剤を飲み続けていることなど、ざっくばらんに話しました。互いに職場環境が変わり、プレッシャーとストレスを抱えながら仕事をして苦しいのですが、義弟さんには逆に今の休暇を育児に捧げてプラス志向で、とアドバイスしました。義弟さんも私とそれ関係の話を話してすっきりしたようです。
実家へ戻るとなんでも三日前からにゃんにゃん鳴き声が聞こえていましたが何処に居るのか分からなかったとのことですが、長細い捨て傘を何本か入れたダンボール箱の底にいたらしい。娘さんは「わるいおとこがすてていったの」とわるいひとを男性呼ばわりした台詞が面白かったです。
ミルクを与えて育てるレベルの生まれたての仔猫を育てたのは過去にも二匹経験があるのですが、正直に言えばこのとき、仔猫を飼うような精神的余裕は無かったです。仕事、家庭のこと、将来的な経済的な不安。けど、場の雰囲気のなか、それを断ることは出来ませんでした。とても可愛い雌の仔猫です。
匂いが凄かったので洗面所で身体を洗いました。義母さんの家にはマルチーズが三匹いるのですが、うち、一匹を恐らく母猫(白猫と察する)と勘違いしておっぱいを捜そうとしています。ママと勘違いしているしぐさを見て義母さんも嬉しそうです。
実家から家に持ち帰ると娘さんが突然、仔猫を家に入れるのを拒否りました。「猫が●●●(娘さんの名前)のおもちゃ、がちゃがちゃにするからあ!」と泣くほど。あれほど可愛がっていたのに。パパの心の中を読まれたのかな?
とりあえず、なだめて家に入れました。親戚より借りてきたケージを組み立てました。
仔猫を育てるのは大変なんだぞー(涙)

2009年05月03日(日)
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