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■ パルクール
今日は本当に申し訳ない日でした。夫婦ともどもお昼近くまで寝ていました。娘さんは一人で遊んでいたようで、11時くらいに昼寝で二人の間に入って寝ていました。申し訳なく思いました。
朝から社長から電話があった履歴を見つけ、仕事の話を。業者を巻き込んで仕事の話です。イヤになります。休み中でも。しょうがないとは分かっているのですが。
けれど、シンガポールの上司から昨日の直訴のメールが来て勇気づけられました。かなり精神的に助けてもらいました。
午後二時に奥さんが娘さんと駅前に買い物に行くというのですが、仕事もひと段落ついたので、一緒に行く旨を提案しましたが、娘さんが自転車に乗りたいというので、久しぶりに娘さんと二人で自転車で公園と散歩に。奥さんは買い物に行きました。
昨年の秋からでしょうか。久しぶりの娘さんの自転車で公園に行ったり、隣の新築マンションの遊歩道を走ったりと遊びました。
公園では泥だらけになりながら滑り台や遊戯施設で遊びました。年上の女の子達が多いので娘さんはなかなか滑り台を滑ることが出来なかったようですが別の遊び方をしているようです。賢い娘さんです。
トイレットロールを買いに行かなければならなかったので、娘さんと買い物に。そのときに自転車に後ろ向きに乗ることに面白がり、帰りに転ばせてしまいましたが怪我は無かったです。
泥だらけなので帰って直ぐにお風呂に入りました。ママが帰ってくるまで「お菓子」「ジュース」と言うのでお菓子はあげましたが、ジュースはさすがに我慢させましたが娘さん激怒です。けど、ママが帰ってきたら絶望的な顔をして(笑)ジュースと、ママにお願いしていました。
パパの座右の銘の「適当」「飄々」の他に「傷を糧に」というのがあります。パパも人生いろいろ失敗や挫折を繰り返してきました。どん底まで経験したこともあります。けど、底の底は無いのです。あとは上がるのみ。得た経験で向上心を自ら育てていきました。なんか怪しい「儲かる情報」みたいな惹句になりますが、どん底を経験したパパでも、今ではママのおかげで子供を持ち、マイホームも購入しました。経験が時々、不安感を煽り立てますが(特に今回のようなこの時期は)負けてはいかんという思いがあります。
逃げ場はないが選択肢はある。これが現在の心境でしょう。また次々と立ちはだかる障害をスポーツ哲学の一種、パルクールのように乗り越えていきたいと心身鍛えながら思う所存で御座います。かなり、精神的には楽になった。夜、バルコニーで煙草を吸いながら、そう決心した。
2009年04月29日(水)
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