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■ 離婚回避
パパは一度離婚を経験しているので「どんな喧嘩でも「離婚」の一言を出した夫婦は必ず離婚する」と実感し、それは今の奥さんにも付き合う頃から説教のように言っていた。
実は今週の火曜日の喧嘩で今の奥さんと結婚以来、初めてパパの口から「離婚したい」と言ってしまった。
個人的に思うにそれほど精神的に限界だったんだと思う。奥さんに対してでなく、仕事や全てにおいて。
夜、奥さんと昨日からの一連の喧嘩の終止符を打つことにしました。皇帝である奥さんから「記録魔過ぎて怖い」などと言われたが、あんたのほうが怖いんだよー(笑)まあ、一応、和解ということで話はまとまった。トイレットペーパーで離婚なんて馬鹿馬鹿しくて話にならない。
ただ、今回、初めてパパの口から「離婚」という言葉が出たのは、ママも驚いたらしく、かなり、敏感に「離婚」の台詞に対して忠告があった。彼女の中にそれが成す結果の畏怖が芽生えたのは正直に言えば良いことだと思う。
離婚は良いことではない。悪いことなのだ。相手を幸せに出来なかったという十字架を死ぬまで背負わなければいけないのだから(しかし、娘さんが生まれて前の十字架は捨て去ったけどな、パパは(笑)それほど娘さんの存在というのは神にも近いくらい巨大な存在である)
2009年04月09日(木)
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