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■ オプション３
朝、規則正しい娘さんに促されるように普通どおりの時間に起きて朝食を食べていると社長から電話がありました。昨日、私が帰った後も人事の人が交渉を続けてくれたらしく、オプション３を提案され、満足にいくというか高評価の賃金でしたので、まだサインはしておりませんが継続の意向で進めることにしました。奥さんも安堵というか、それでいいんじゃない？ということですので、良い方向に進みました。
ぶっちゃけ２００万円ほど年棒が上がりました（汗）この不景気なご時世のなか。いやはや、それに値する苦労と苦痛は味わいましたけどね、これからも味わいますけど（涙）
けれど、金の無い日本で稼げないから金のある国から給料もらうという逆転の発送でいこうというのは成功したようです。潰れない親会社に転籍ですし。ボーナスルールもジャパンと違いますし（安堵、とりあえずは）
ほっとしているのもつかの間、娘さんが「甥っ子さんに会いに行きたい」と言うので、甥っ子に会いに行くことになり、奥さんの実家へ向かいます。パパは歯医者で、奥さんと娘さんと義母さんは買い物を済ませ、合流し、実家へ向かい皆で夕食を共にしました。甥っ子さんはとても可愛いです。ああ、娘さんもこんな時があったなあ、新生児は軽いなあ、と思いながら、娘さんと一緒にあやしました。やはり、自分の遺伝子と他人の遺伝子の違いか、娘さんが泣き止むようなあやしかたをしても、泣き止まず、やはり、子供は自分の親との相性が良いようです。生まれたばかりの子供はほとんど目が見えないので感覚や、雰囲気で判断しているわけで、この超感覚とでも言うべき能力はすごいな、と思いました。
ちなみに甥っ子さんの心臓は大丈夫みたいです、ほっと安堵。
2009年03月14日(土)
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