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■ 二人目
会社で奥さんとメールのやりとりの中で第二子の話が出た。娘さんとき、超難産でママの痛みが慣れてない恐怖感は分かる。
娘さんを産んだ病院は珍しいところで和室で生み、パートナーが分娩台の代わりをするという変わった出産方法をするところだった。(ちゃんとした分娩室があるが、元ホテルで病棟の中にいきなり和風な一角がある)しかも、生後、三日は産湯に付けず血がついたまま、一緒に寝る。というか、出産直後、家族全員一緒に寝れた。いわゆる新生児室に隔離されることなく、ずっと一緒に居れるのだ。面白い病院だった。出産前の説明会というか、レクチャーんときは「奥さんは変な宗教に入ってしまったのかな?」と焦ったが、そういう自然的な分娩、出産にこだわるところで無痛分娩もやらないところだった。今はもう産科はやってないが、へその緒を切るという体験はとても貴重だったし、その後、へその緒はどうしているのかの処理が見れただけでも非常に勉強になった。
けど、経済的に精神的にも二人目は現実的ではないのかなあ。うちの弟と私は六年離れていたので別にそれくらい離れていてもいいのではないのかな?焦らなくてもいいかな?とも思いました。
ところで、会社のプランが破綻に向かったメンツに向かって奔走しそうで情けなくなってしまいます。
2009年02月04日(水)
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