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■ 社長の直訴（告発の行方）
朝、火傷したというのに自転車上の娘さんはハイテンションで保育園でも、いつもの抱っこも早々に「早く行こ」とクラスへ（涙）親離れ、巣立っていくという成長過程を見ると寂しくなる半面、強かに育っていくのを見ると安心もします。
どんよりとした雰囲気の中のオフィスですが、それでも最後の日まで軍人のように職務を全うする主義なので（実際はそうでもないですが）
「危機」とは「危険」と「機会」と書いて危機と書く。つまり危機の時期というのを冷静に見据えれば「機」つまりチャンスがあるわけだ。ナチスのヒムラー曰く「混乱の中に好機がある（ま、結局好機は無かったが）」ブリアレオス（笑）の「危険の中に安全がある」という言葉のとおりに。
昼食も供にした社長と環太平洋のボスと電話会議の際に無茶苦茶な要求があり、明らかに日本市場撤退、崩壊のシナリオをつきつけてきたので残留組が奮起して色々と悩んでいた社長も「辞める！」と決断（周りのこともあるので考え直すとも思いますが）その後、いきりたってメシを食おうと食事へ。荒れていました。けど、確かに販売の腕はピカイチですが、サービス、アフターではマーケティングの矢面に立つのは目に見えています。誰もそれに対して批判は出来ないと思います。
さて、先月の１９日のリストラクチャリング宣告から一ヶ月も経ってない本日、社長曰く「やはり、どうもならない。残留人数を多くしてもらわない限り、私は辞める」と発言。そして、親会社の社長に直訴メールを。お昼ぐらいから書いていて夜中までかかっても終わらなかった。（パパも帰れなかった。別に付き合ったわけではないが、
九時くらいに終わったので家に帰ると、まだ娘さんが起きていまして、スーパーの駐車場に車を置きぱなしにしているので私が車庫に入れることに。うちのは機械式駐車場なので出し入れに十分くらいかかるので、娘さんがいるときは、こういう形にしています。
で、夜中、いまだ攻略していない「戦闘国家改」の第１８章「最後の拠点」をひさしぶりに半年ぶりくらいにやってみる。しかし、このゲームと「ＡＷＷ大戦略 千年帝国の興亡」をパパは何年遊んでいるのでだろう（爆笑）たかだか中古で二〜三千円で買ったゲームで十年以上遊んでいるような気がする。これほどコストパフォーマンスに優れた遊具も、なかなか無いと思います。
で、なかなか攻略できなかったステージをクリアすることに。対潜ヘリ、ヘリックスをがんがん作って潜水艦狩りを南北両方で行い、北沿岸ではゲインフルによる対艦ミサイル搭載のフルクラム狩りをして上手い感じで敵海上戦力を削った。北沿岸に無反動砲などの安価なユニットで対艦砲を使用させることに。しかし、空母と耐久度残り１の潜水艦を残したので不安でしたが、それらを狩る目的でアーレイバークを西進させていたら敵拠点まで近づいたのでトマホークで攻撃。残弾無くなったので補給艦を派遣して勝利。今まで大型ミサイル関係を使用を厳禁していたがやむなしのステージ。ちなみに南西の都市は恐ろしいほどの空陸の猛襲に晒されるので、歩兵が来るターンまで何もせず、以後、機動歩兵１ユニットのみで防戦。陸上攻略は非常に困難だ（とはいえ、今回十数ターンで終了したので制海権を得た後、地道に侵攻すれば陸上侵攻は不可能ではないな）とはいえ、ステージを終わらせることが出来たので良しとしよう。次章、ちょっと哨戒機を飛ばしたらＡ−１２アベンジャーが出てきやがる。うーん。攻略には時間がかかりそうなステージですね。しかし、ゲームをやろうという余裕が出たということは何か気分が晴れてきているのではないのかな？という現れかな？
2009年01月09日(金)
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