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■ おともだちのこと
監査云々もあって休みもなく多忙続きなので午前休をとりました。しかし、会社からのメール、電話ががんがんとかかってきて休むに休めません。本当に嫌になります。少数精鋭のデメリットですね。そういう会社で働いてしまったという点ではしょうがないと言えばしょうがないのですが。
娘さんは保育園で男友達が多いほうですが、だんだんと女の子のお友達も出来て女の子の遊びもするようになりました。
友達という存在を考えるときに、ふと自分の実父を思い出します。どうしようもない父親でしたが、幼い子供への(自分の幼少の頃)愛情は深かったように思えます。小学生低学年の頃に私は「学校の時間内に遊ぶAくんは学校の友達。帰るときに遊ぶ友達Bくんは帰るときの友達」とかなんとかと言ったら「友達を区別するな!」と怒られたことがあります。実父の数少ない自分の心に残ったというか、刻まれた言葉でもあります。確かに友人を区別するということはいけないことです。実父はどうしようもない人でしたが、時々、良い言葉を私に伝えてくれました。ちなみに今でも守っている言葉の中には「調理パンの卵は食べるな」「パック寿司の卵は食べるな」(恐らく卵で腹壊したことがあるのではないかな?)「焼き芋は食べるな」(焼き芋屋は不潔だかららしい)などなど食べることばかりでしたが、そのせいか、確かに食やキッチンは異常に潔癖症に育ちましたね。部屋は汚いけど(笑)
2008年12月01日(月)
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