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■ 復帰
なんとなく自分の会社の被害者救済に消極的であり、突き放された感があったので、別な上司と相談をしたりして色々と考えていたのですが、午後に上司と二人で会議室で篭って仕事をしていて、まあ、やはり、ここで働いていこうかな、と思いました（すぐに心変わりするかも知れないけれども）
仕事の調子も本調子に戻ってきた感覚があります。まあ、九月から監査による地獄のような残業と色々なことがあった忙しさのせいもあって、疲労困憊だったような気がします。けど、どうしましょう？
午後一時に以前からアポを取っていた競合他社の営業本部長と業務部長が来て、うちの製品を購入したいという打診です。一部の製品を親会社が生産を停止するという噂は以前から聞いていたのですが、それが決定したようで数年前のように弊社に泣きついてきたのです。本部長は強気に「相手の商品力が落ちれば競争力が減衰する。兵糧攻めでいくか。だから売らない方向で」という決断（しかし、これが後にとんでもない方向に話は進むのです）
アシストの子が今回、気になっていろいろと質問するので、彼女だけに唯一コトの経緯を唯一、信用できるので話しました（他の経理の人とか口軽いので信用できん）で、なんでも明日定時で帰るのでブランチトークで詳細を聞きたいとのこと。ＯＫです。
2008年11月13日(木)
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