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■ エローエロー
最近、娘さんと公園に遊びに行くというのを休日のルールにしていますので、本日は早朝、曇り空だったんですが、晴れてきたので行くことにしました。大体、三輪車で公園に行って、そこからコンビニに行って、しゃぼん玉と桃ジュースを買って、再び三輪車で公園に戻って、しゃぼん玉で遊んだり、滑り台で遊んだりしています。
雨が続いたせいか、しゃぼん玉の坂の裏側の土が泥濘状態になっており、娘さんはその陰に隠れていました。また隠れて、うんちをしているのかなあと、思いましたが、「隠れてるの」ということだったので、そのままにして目を離した隙に泥の上で正座して座っていました。「きゃー」とパパは急いで娘さんを起こしましたがズボンが泥だらけでした。まあ、いずれ、小学生にもなれば泥と砂だらけで家に帰ってくることが続くことを考えれば致し方ありません。しかも、今回は特筆すべきことに「うんてい」を登ることが出来ました。娘さんに両手両足のバランスのとりかたをレクチャーすると何回も登ることができて楽しんでいました。
公開空き地でベランダ上の奥さんに「おーい」と手を振ってマンションに入っておきながら、キッズルームへ行くということになり、二人で延々と遊びました。久しぶりに来たせいか、絵本が変な年齢層に向けての本に変わっていました。「わたしのいもうと」という「いじめ」を題材とした怖い絵の本があり、「パパ、この本怖いよお」と言うと娘さんはさらりと「怖くないよお」と、本を読み始めました。もちろん、文字を読めないですが絵を見て内容を勝手に作って読んでいます。「この子、泣いてるね」「赤ちゃんが寝てるね（実際は人形）」と読んで「怖くなかったねえ」とパパを子供に見立てて読んでくれました。また、プレイマット上で遊んだり、滑り台で遊んだり、プラスチックの硬いやつの乗り物で遊んだりしました。
その後、家に帰り、玄関で服を脱がせ風呂直行です。その後、奥さんと娘さんはさらっと昼寝をして、パパは寝る暇もなく奥さんの従兄弟が膵炎にかかったのでお見舞いに行くことに。義母さんの車のお迎えに乗って病室には娘さん行けないので奥さんと義妹さんと見舞いに行きましたが友人の来客がおりましたので挨拶をして直ぐに撤退しました。八分ほどでした。
その後、時間が早いのですが、ファミレスで食事をしました。最近、というか、今年になって非常に肉食を求めるようになったパパですが、金額的な意味合いもあり、ハンバーグとエビフライを頼みました。が、不味かったです。娘さんは無料ドリンクバーでカルピスと、ぶどうジュースを飲んでいます。義母さん、義妹さんも居るので大層御満悦です。食べた後、騒ぎ始めましたのでパパと外へ行って散歩しました。こうやって手を繋いで「パパ、パパ」と言ってくれて私と遊んでくれる日はいつまで続くのでしょう？いつかは反抗期が来て「パパ、や」となってしまう日もいつかは来るのです。パパはその日のために身構えなくてはなりません。
食事を終えてスーパーへ買い物へ行きましたが駐車場に入った途端、奥さんより「ニトリに行きたい」というリクエストがあり、「ニトリ」へ。パパも洗濯物を干すハンガーラックのようなものが欲しかったので見に行きました。娘さんは広い店内で大はしゃぎで大声で叫び始めました。途中、保育園で覚えたのか「エローエロー」と大声で叫び始めたので止めさせました。恥ずかしいです。何処でそんな言葉を覚えてきたのでしょうか？保育園でしょう・・・
今日は騒いだせいか、パパも昼寝なしだったので帰ってきて速攻で三人眠りました。
2008年05月17日(土)
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