|
|
■■■
■■
■ 流れを変える娘さん
朝、娘さんと登園時間のタイミングが悪いと高層マンション特有のエレベーター渋滞に巻き込まれます。うちのマンションは一基三個のエレベーターが走っているのですが、どういうロジックなのか分かりませんが三つのうち、一つが動いてなかったりもしていますので時には焦ります。いつものごとくボタンを押すと娘さんが上行きのボタンを押そうとするのですが、パパはそれを「だめー」と止めます。今朝はその間隙をぬって娘さんが上行きのボタンを押しました。あーあ、と思いきや、上行きで来たエレベーターはもう一度開き、「下にまいります」とのこと。娘さんは機械の流れを変えたのです!凄いです!やはり、娘さんはこの世の中でも特別な存在なのです!
今日は本当は短距離出張の予定でしたが行かなくてよくなったので良かったです。
最近、本当に疲労が頭の中から取れないほど疲れています。時々、錯乱してしまいます。心を病む状態の一歩手前というのは、こういうものなのかな、とも思いました。
会社を出て家に帰って、疲れていたのか気付かなかったんですが、どうやら携帯電話をバスの中に落としてしまったようでした。別に携帯電話に愛着は無いのですが待ち受け画面が娘さんになっております。娘さんは寝室で寝ているのですが、どうも離れ離れになった気持ちが支配してどうしようもなくなりました。ネットでバス会社の忘れ物の電話連絡先を調べると忘れ物関係は無条件に警察に引き渡されるとのこと。で、電話してみると丁度、帰ってきたバスの運転手さんがパパの携帯電話を持ってきたところだと言う。待ち受け画面の内容を確認して「今から取りにくれば渡せる」とのことなので自転車で行きました。これが遠い遠い!(涙)しかも、ガラの悪い道、犯罪が起こってもおかしくないようなロスアンジェルスの幹線道路脇を疾走しなければならなくて怖かったですが、走りました。というか、凄く遠かったです。バスの営業所で電話を受け取って受け取り書を書いて、携帯電話を抱いて家に帰りました。十二時を軽く過ぎています。帰ってからの食事と風呂だったので不規則すぎる生活でした。
2008年05月14日(水)
|
|
|