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■ つまらん映画
そんなこんなで日記消えたので消えつつある過去を思い出してて、こんな日付です。午後から雨が降るとの予報なので傘を持ち、バスで娘さんと登園です。途中、歩いていったのですが、娘さんは眠そうで抱っこして保育園に行きました。しかし、眠そうな顔をしていたくせに靴を脱いだ瞬間に階段を一人で駆け上りました。パパがいつも止めているのに。もうそのときの顔は悪戯っ子満面です。
で、会社に着くとアンソニー・ミンゲラの訃報を知る。私のなかの永遠のベスト3映画の中の「イングリッシュ・ペイシェント」の監督です。まだ若いのになあ、と思いました。この前は広川太一郎さんが死ぬし、うーん。亡くなる人が多いなあ。
今日もあくせく働いて夜遅くまで残務して、帰りにこっそりタランティーノの「デス・プルーフ」を借りてきました。恐らく奥さんが観ない類の映画なので夜中に一人で観ました。70年代映画っぽいオープニングで期待大と思いきや内容はカーチェイス以外は本当につまらない作りの映画でした。タランティーノにしては、みたいな感じだった。カーチェイスもそれほど目新しいものは無かったし。うーん。
ところで、誕生日が近づいているので奥さんから「何が欲しいか?」という問いがありましたが、パパは性欲はあるけど物欲は無い人なので「何も要らない」と言いました。けど、思い出してママから没収された「新・戦闘国家」のゲームを返してもらうだけでよいと答えました。奥さんは何処へ隠したのか忘れていました。おいおい。見つかりましたけど。
2008年03月19日(水)
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