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■ 凄い娘さんの記憶力
再び労働のはじまりです。まあ、しょうがない。働かないと家族を養っていけません。
ところで、登園するルートに数々の娘さん好みのチェックポイントがあります。また、それに応じて様々なルートがあります。
�＿箱�スーパー駐車場（通行者も車の通行も無いため安全）わんわん（ミニチュアダックスフンドの散歩と遭遇）→くまくま保育園前（動物の像が並んでいるので、以前は一個づつヤッターマンの歌詞風に「うー、わんわんわーん」「うー、くまくまー」と言うが、今は通行を拒否られている）→うどん屋前（保育園からの流れで「うーうどんどーん！」と大きく叫ぶ。今は保育園前通過を拒否られているため、通ってない）→相武沙希（不動産屋の垂れ幕。「可愛いね」と言うと「可愛くない！」と全否定。今は通ってない）→以下、信号状況によって�◆↓�に分岐
�△�るくる交差点（信号待ちが発生する場合、街路樹一本の前を自転車でくるくる廻る）→くるくる役所（信号待ちが発生する場合、役所のピロティーで柱の周りをくるくる廻る。そこには犬が三匹走っている消防署の防災ポスターがあり、スヌーピーポスターもある）→��
��しまじろう垂れ幕（最近はほとんど通らない）→歩道橋エレベーター（高いところに行くとせがまれる）→��
�ゥ▲鵐僖鵐泪鵐櫂好拭次碧振睛撒ヾ悗離櫂好拭爾濃澆泙辰届辰気覆�てはならない）→保育園
というルートを通ります。たまにスポット的に劇的にルートを変える場合もありますが、娘さんが見たこともない道で呆然としているので出来るだけ避けてはいますし、娘さんの興味を引くようなスポットも少ないのです。で、ある日、くるくる役所のときに水道のとこに馬の玩具が転がっていました。「あ、お馬さんだ」と言うと娘さんも「お馬さんいるね」と言いました。で、最近は、その玩具が何処かへ捨てられたようで一ヶ月かそこら経ったときにくるくる役所でくるくるしていたら、「ここにお馬さんがいるんだよお」と娘さんが言って凄く驚きました。
うちの娘さんは記憶力が凄くて、保育園で起こったことなどを丁寧に話してくれます。寝る前に話されると家族全員眠れなくなってしまうのですが、娘さんは一生懸命言葉で思い出を語ってくれます。もちろん、前日のことや二日前のことも良く思い出して言葉にします。記憶力は凄いなあ、と思いました。
パパは最近、年齢のせいか、記憶力の欠如が激しいので羨ましいと思っています。
2008年03月17日(月)
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