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■ 絶望的観測
昨日、自転車を駅前の駐輪場に放置したのでバスで登園です。玄関でママと行くと駄々っ子になり泣いてしまい「びちょびちょだよー」とマスクを外しているときに後方座席でおやじが席をごほごほしていたので感染が心配になりました。くそおやじめ。娘さんはバスの中で眠ってしまい保育園の二階に着くまで寝てました。
さて、仕事ですが、三月で辞める同僚の子が妊娠二ヶ月のようでオメデタと相成ったわけですが、それはつまり、つわりの期間が今からということで残業とかを控えないといけない旨。しかし、後任の人がなかなか決まらない現状で締めが近づくなか、パパも締めに関わることになり締め翌日の土曜日は出勤と相成りました。がっくりです。いきなり将来的な仕事をやる気が削がれました。しかも、その指示とゴーサインを出したのは上司。おいおいと詰め寄ると「俺も手伝うから」と困った表情。確かに上司からは夜遅くまで色々と助けてもらったので今回は人肌脱ぐことに。いずれ後任が決まり、早急に配属されれば何事もなくスルーなので何とかそれを祈りたいです。
四時から再び会議室カンヅメ状態でのプレゼン作成で新しいアシストの子も入社一週間経たずに参加。この人、凄いです。即戦力に相応しい力を持って個人的に大絶賛です。
残務が色々と絶望的にあったのですが、まあ、いいかということで八時過ぎに帰りました。夜の起きている娘さんに会うことが出来ました。御飯を食べてママ親分の指示で食器の洗い物、洗濯物干し、そして、雛壇の箱を天袋から下ろして雛壇の飾りつけを行いました。そのために寝室に陣取っているイケアのビニールテントを畳むことに。個人的にこのでかいものがうっとうしかったので捨てるような勢いで畳み込みました。無くしてみるとリビングから和室に至るまでの空間がとても広く感じられて新鮮な感覚でした。畳をちゃんと拭いて、色々と箱とか片付けてお風呂に入って奥さんと一緒に眠りました。
最近、奥さんは見知らぬ人のモラル違反を咎めることが多いことをよく聞きます。娘さんがいる時に絶対にそういうことに気をつけることを忠告しましたが聞いてくれるでしょうか？確かにモラルの無い人は多いですが危険な人物であったら大変なことです。ただ、パパも口には出しませんが、注意や警告をする場合、こちらがホワイトでなければいけません。うちも若干、マンションで娘さんを乗せたまま奥さんが駐輪場に上がれないため、マンション前に駐輪していて夜、帰るときにパパが駐輪場に上げるシステムをとっていますが、駐輪禁止の札を貼られてルールを一時的とはいえ、破っていることに変わりはありません。四日前に椅子のシートに煙草をもみ消された痕跡もありました。潔癖であれば注意してもいいと思いますが、パパはママがモラル遵守に徹しているとは思えません。その場合、経験上、殴られても傷害罪にはなりません。注意や警告は言葉の暴力と判断させられる場合があるからです。奥さんに気をつけるように言いましたが、果たして、聞く耳持つかどうか・・・・そんな心配をしながら雛壇のぼんぼりの明るさに苦労しながら眠りにつきました。
先月末に辞めたアシストの子には到底、言えなかったのですが、何かを告発するときに、果たして自分がホワイト（潔癖）なのかを考えるアクションが必要と思います。それが分からなければ相手をも制しないし、自分さえも制しないと思います。攻撃は簡単な手段です。その見極めが大事だと思います。
とはいえ、パパもこの前、会社への電車中、座っていたら顔面間近まで新聞読んでいるオヤジがいて顔にぶつかりそうだったんで携帯電話でぱしっとはたいたんで、なんとも言えませんが。
2008年02月07日(木)
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