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■ 逆境を好機に
何故か朝から遅刻した夢を見て焦りました。なんかリアリティが溢れていました。さて、朝、昨晩作った鬼の面のゴムが合うかどうかを起きた娘さんに試すとニコニコと嬉しそうです。登園のときは機嫌が悪かったのですが園に着いて抱っこ抱っことせがむ娘さんに鬼の面を渡すとにこにこして「これ見て、見てー」と友達と友達のママに見せびらかしています。先生も「お父さんが作ったんですか？」と笑っていました。
ここ数日、挫折的なことがあったのですが、逆に考えれば重圧が無いという点で自由な時間が多くなり、例のものに専念できる、これは神が与えた好機である。と、朝、悟ったので不安感も多少、緊張感を残しつつも前向きにストレスを溜めずに進んでいこうと思いました。と、突然、電車に乗る前の駅で煙草を吸った後に悟りました。
そう前向きに考えて仕事を進めると、なかなかすいすいと進むもので労働が出来ました。残務が増えましたが、貯金を作っておかないと二月に苦労するのは目に見えているので残業をしていたら本部長より御飯のお誘いが来ました。同僚と一緒に行きつけの蕎麦屋へ。ビールをしたたかに呑みました。今年初のビールです。本部長の面白い話を聞いていたら、いつものごとく遅くなり十二時近くになり家に着いたのが一時近くでした。
台所が洗い物満載だったので夜中、黙々と洗い物をしました。キッチンの洗い物は好きなほうなので苦ではありません。その後、お風呂に入って薬を飲んで眠りました。眠りが深いです。夢を見ません。
2008年01月28日(月)
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