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■ おでんくん
たまたまＮＨＫで「おでんくん」をやってまして、娘さんが凄く気に入ったようです。しかも、効用があり、おでんくんが人の身体の中に入る描写や身体の中でお話している描写が功を奏して、御飯を食べているときに嫌いなものでも「おでんくんが中に入ってお話するよー」というとぱくっと食べてくれます。優れものです。
で、パパも観ているうちに世界観が面白いなあ、と思ってきはじめました。リリー・フランキーは前から知っていましたが食わず嫌いというか、なんというかで眼中に無かったんですが「おでんくん」深いですね。けど、ディスティニーの神様とがんぐろたまごちゃんがよく話の軸として出てくることが多いので娘さんが変なことばかりを覚えてちょっと困ってます。「がんぐろたまごちゃんなの」と真似をしたりします。困ったものです。どうしてくれるんだ、リリー・フランキー。
けど、最近は「もやしもん」とかいう沢山ミニキャラ系漫画がまた話題になっていたりしていずれはシフトしていくのかなあ、と思いました。ふと思ったのですがポケモンに端を発するかのようにスティッチやムシキングとかいうの（詳しいことは知りませんが）ミニキャラ系が子供に受けるのかなあ、と思いました。
ちなみに今日は十一時半近くまで仕事してました。奥さんが頭痛に苦しんでいるというのに早く帰れなくて夕方の起きている娘さんを見ていません。悲しいです。
2008年01月10日(木)
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