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■ 床屋テイスト
うちの奥さんと結婚するまで床屋愛好者でした。以前、使ってた理容室は元美容師の人だったのでセンスも良く（うちの奥さんに言わせりゃ床屋のレベルですが）後々、同じマンションに住んでいたので、うちの奥さんとも仲良くなり、いまだに親交のある床屋さんでした（個人的にはあまり付き合いを深くしたくない相手でしたが）で、奥さんに紹介された美容室に行くようになって担当の方のセンスで二年ほど落ち着いてきました。料金も何故か床屋で４５００円取られていたのに４０００円で済んでいます。で、その担当の美容師さんは我々夫婦ともども担当してもらっているのですが、先日、バツイチの同業者の人と結婚しました。で、妊娠したそうです。そのため、平日にしか働けない身体になってしまいました。
パパは美容室のために平日を休むことは難しいので困っていましたら、うちの奥さんの知人がやっている店があるのでそこへ行けとのこと。連絡とか予約とかしなくていいのか聞いたら若い頃のアルバイト先の知人で詳しくは知らないという関係のために飛び込みに。行ってみると思いっきり床屋です。しょうがないから入ってみるとパンチパーマをかけている最中のおっさんが居て三時間待て、と。というわけで、一旦家に戻り御飯を食べて再び向かいました。寡黙なおっさんで（私より十歳も若いらしいですが）床屋テイストの髪型になりました。風邪ひいて顔の皮膚が痛いので髭剃りなしなので三千円です。
2008年01月06日(日)
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