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■ 上海出張第二日目 あっぷあっぷの自己紹介
昼間からのセミナーで現地が車を手配してくれたので10時に玄関で待ち合わせです。ブレックファースト・インクルーディングなので1Fのレストランへ行ってサインをして朝食。またもやバイキング形式でありがたい。牛肉のソーセージや臭いのきついチーズ(食べましたけど)など土地特有のメニューでした。勿論、オレンジジュースがあったので飲みました。やはり出張中の朝のオレンジジュースは格別の味です。食べ終えて部屋内の飲み物に手をつけると痛い目にあうのでコンビニに行きました。サントリーウーロン茶500ミリリットル3元=45円。ポテトチップス1元=15円を買い入れました。なんとゆう安さでしょう。けど、台湾よりは少し高い気もします。
で、車が来ない。駐車場に行って探してドライバーに聞いても違うとのこと。上海事務所に電話をするともう居るとのこと。英語が少ししか通じないドライバーなので先に確認した運ちゃんでした。
次のホテルに行くとインド人が三人乗ってきました。一人はターバンを巻いた人で名前はシンさんと非常に分かりやすい人でした。で、上海オフィスに着きましたが大使館並の警護で警備員が四人もいます。メールでやりとりしたことのあるてきぱきとした管理部の人が、とても優しそうなおばさんで上司と共にイメージが違うなあ、と思いました。
さて、着くなりフランス人の講師で一度日本にも来た事のある人です。自己紹介です。パパ、突然の展開に(予想はしていましたが)あっぷあっぷです。
講義の始まりです。ある程度、ヒアリングはOKなので良かったです。問題は喫煙。一緒に来ている本部長は煙草の匂いが嫌いな人です。今まで、この人の前で吸ったことはありません。というか、私はお客さんの前などでも煙草は吸いませんし、喫煙をしていない人の前では九割吸いません。で、敷地内を探したのだが灰皿が無い。そこで苦渋の選択で本部長に聞いたところ、「ここは中国だからポイ捨てでいいんだよ」と非喫煙者にあるまじき発言で喫煙者の私が「それはまずいですよ」と答えた。
で、どうしようもないので厳重な警備を敷く入り口の警備員詰め所に行って灰皿を聞くとありました、ありました。土方の人がよく使うようなドラムカンが。早速さの字で煙草を味わいます。厳粛な面持ちの警備員さんも笑っております。
そんなこんなでなんやかんやでセミナーを終えて帰路に着きましたが間髪入れずにホテルの上司の部屋で電話会議です。今回はNY、日本、フランス、上海とグローバルです。10時半までかかりましたが日本では11時半まで会議をしたことになります。その後、食べてなかった夕食をルームサービスで頼みました。またもや楊州炒飯を食べました。一時半くらいまでチンタオビールを飲んで部屋に戻って廊下の喫煙所で煙草を吸って眠りました。結構24時間拘束の出張になりハードです。
2007年11月14日(水)
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