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■ 二歳半の齢で娘さん入院
咳が止まらないので奥さんが会社を休んで病院へ連れていったところ、軽い肺炎を起こしていることが分かりました。丁度、東京に一人で外出の仕事があったので、仕事中に連絡が入ったので帰社の途中に病院に行きました。点滴を打って元気のない娘さんが居ました。小児科は面会が厳しく診察室までは行けず面会室という個室での逢瀬になりました。最近、体調を崩してから娘さんは「ママがいい、ママがいいの」とママオンリーになってましたが、それは変わらず「パパはいらない」だそうです(涙)
なんかぼんやりしていたせいか、駅で降り忘れるし、各停に乗ってしまうし、社に戻っても何故か仕事が手につきません。
仕事が終わり個室に行くと焦燥しきった奥さんと娘さんが居ます。飼っていた猫と同じように点滴を自ら外してしまい血が出たそうです。後ろ髪を引かれる思いで個室を後にしましたが小児科の出口までの通路に大部屋入院子供たちがおり、まさに泣きじゃくっており、見ていて辛かったです。
なんと、その中に同じ園の子供が二人も居ました。うち、ひとりの男の子はママ同士仲良くしている方のお子さんです。
一人、病院から帰る途中、大事件ではありましたが、丁度運よく一人で外出の仕事があって病院に駆けつけたり出来たことは不幸中の幸いであり、目に見えない無償で与える何かに守られていることを再び実感します。ですが、娘さんの身体が良くなることを祈り続けます。
2007年10月25日(木)
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