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■ 骨は埋めない
まだ8歳でした。人間の年齢にしても48才という年齢です。男盛りでしたが未明に亡くなったようです。義母さんも引き取りに赴いてくれました。手厚い治療をしてくれたお医者さんにお礼を言い、ペットの葬儀屋さんの時間まで部屋に置きました。
奥さんの妹さん夫婦も来てくれました。時間になったので葬儀屋さんに向かいました。義妹さん夫婦を駅前で降ろし、家族三人で行きました。ビルの中がペット霊園になっている場所で荘厳な火葬が出来ました。骨もまだ硬く重かったです。
以前、飼っていた猫が死んだときに骨を持っていたのですが、周りの友人が気持ち悪いと促したため、お墓を造って埋めてしまいました。しかし、その後、様々な人が「骨を未だに傍らに持ち続けている」と言う人が多かったので、彼の骨はいつまでも持ち続けたいと思っております。
しかし、一月に父を、十月に猫を、それぞれ心臓が原因で亡くしてしまって、心臓大事にしなきゃな、と、ぞっとしました。
2007年10月14日(日)
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