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■ 診断結果
どきどきの木曜日です。会社を午前十一時半頃に外出で出て、病院に向かいました。待合室で待っていると呼ばれました。で、呼ばれて行ってみると絵に描いたような人の良い老医師が座っております。で、指先を見て、にこにこと言いました。 「暑い時期に出ませんか?」 「ええ」 「これは汗泡と言って汗腺の関係で皮膚の下に汗が溜まる症状なんです」 色々と聞いて驚くと同時に納得しました。確かにこの症状は寒冷地の故郷の頃には無かったです。ですが、上京して湿気の多い今の場所に住んで、うだるような暑さに参ってた時に出てきたものです。また、一度目の離婚の後、今の奥さんと結婚するまでの独身期間は、ぬくぬくとエアコンの効いた部屋で過ごしていましたので汗をかくということは軽減されていましたが今の奥さんはエアコンには非常に厳しい御仁なので発症したと思われます。目の前のお医者さんの説明が凄く分かりやすく説得力があって安心しました。水仕事の多い女性に多い症状との事でした。
ちなみに感染性でもウィルス性でもありません。安心して娘さんに触れることが出来ます。で、この汗泡。ひどい人だと指先全部が皮が剥けてすごく痛いらしい。だから、私のはかなりのレベルで軽すぎる症状らしい。気になる程度で生活に支障はない。
だが、恐ろしいことにこの汗泡、現代の医学でも発症原因が解明されておらず、治療方法が全く無いとのこと(汗)安心したと同時に少しだけ怖くなりました。
ところで、上司が上海出張になり、その件で最近入った人と話をしていたらマーケティングの実情の数値と、弊社で出していた過去の数値が合わないことが人間関係のつてによって会長の耳に入ってまずい事態になりました。こりゃ上海で
その旨を上司の役員に携帯電話で話をリークしたら「よっしゃよっしゃ、まかせとき」と何とも頼もしい返事。百戦錬磨の修羅場をかいくぐったエリートサラリーマンのレベルの高さに改めて格差を感じて個人的に凹みました。
2007年08月23日(木)
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