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■ 親の一分
以前に義弟さんには話したのですが、或る夫婦が喧嘩をした際に互いの両親が介入すべきではない、という一般的なルールがあります。よほどのことではない限り、介在するべきではありません。二人の問題ですから。一人目の妻の御両親は良くできた方達で中立的な方々でした。うちの親も中立的な人間だと思います。
そうでもない親もこの世に居ます。そうでない親と相対するときにはこっちが腹を立ててはいけません。ここは何も言わないことが賢明です。しょうがないです。欠けたものはなかなか治らないものです。
娘さんにはそういう面を見せないでいきたいですが奥さんがそこらへんの部分、また欠けているので今から心配です。
今日も娘さんと一緒ですが奥さんから義母さんの助力を借りるように、との依頼があったので迎えに来てもらったりしていたら義妹さんも来て皆で食事になりました。
そんなこんなで娘さんを寝かせたあと、十二時過ぎまで旅の支度です。出発の朝は余裕のある時間帯ですが、なんとか早起きしなくちゃ。
2007年08月15日(水)
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