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■ ソーヤーさん
夜更かししたので朝起きるのが辛かったですが娘さんと起きました。娘さんを抱っこすると愛らしさにほっとします。
今週も最終日です。一日しのげば休日です。
というわけで、なかなか帰れそうにない状況で参りましたが何とか帰れました。だれにも捕まらない状態で帰ることが出来ました。
帰ると娘さんはもぐもぐ御飯を食べています。「LOST八巻」を見ながら御飯を食べました。ソーヤーの子供時代の回想などがあり、ソーヤーファンの私にとっては垂涎のエピソードでした。やはりソーヤーかっこいいです。孤独な遠い目が素晴らしいです。ジャックの父親との意外な関係も敢えて胸に秘めるソーヤーの優しさライセンスはいいです。観ているうちに段々とサバイバルなんてどうでもよく個人の回想ドラマを楽しむのがツボのような気がしてきました。これであっさり最終回は「いやー、なかなか見つけられなくてさあ」とか普通に救助とかで助かるオチだったらどうしよう。これまでさんざん不審な伏線を張りまくっておきながら。個人的にはあそこはこの世とあの世の狭間のような空間で、出演者みんな病院船でうんうんうなってると見た。そして、生還、もしくは死亡の順で行方不明とか劇中で死亡になっているんだと思う。だから、イーサンは医者だと思う。母体より子供の命を優先しようとしているのではないだろうか?(フランス女も子供を攫われたというし。またフランス女のアジトから沖に伸びてるケーブル(電源?)はへその緒のイメージだと思います)その場合、生還した者はあの島の記憶を共有しているという不思議なオチになるのではないのだろうか?何かの実験とかそういうのではないと思う。では、あのハッチってのは何だろう?硬い殻というかATフィールドみたいなもんなんでしょうか?(古)というか題名自体が「LOST」、魂を失ったという意味なんじゃないのかなあと思っています。
2006年07月28日(金)
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