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■ 現金輸送
朝、かなり遅めに登園してしまいベビーカーを爆走させ到着しました。今朝は残念ながら泣いてしまいました。おともだちがたくさんいたのに。朝起きた頃から愚図っていたので分かっていたのでしょうか。そんな娘さんに後ろ髪を引かれながらパパは出勤です。
ふと思ったのですが意外と男性の保育士さんが多くなりました。けど、今のご時世ですから男性の保育士さんがいると警備面から考えれば安心できます。そんな時代になってしまったのかなあと思います。
ふと思っていたことなんですが大きな金額を口座から口座へ動かす場合、現金でおろして現金で入金すれば、わざわざ振込手数料かけることはないんじゃないかなと馬鹿にしていました。しかし、それは十万円以下のクラスの話なら馬鹿馬鹿しいと思いますが今回はそうはいきません。初めて振込という存在の重要さを知った気分です。
ちょっと300メートルほど六百万円を輸送しなければいけない状態です。しかも会社の金じゃなく家族の金として。会社の金銭では百万円くらいの現金と二百万円程度の手形を持って運んだことはありますが現金六百万円というのは今までにない金額です。心臓に悪い300メートルでした。でかい封筒に入った六百万円はかなり分厚いです。もうレンガみたいな大きさです。どきどきでした。無事に銀行に着いたときは心の底から安堵しました。また番号札の番号が私の誕生日だったということも偶然にしては素晴らしすぎます。他にも振込みがあったので通帳には今まで見たことのない金額の桁数が記載されました。
今日は奥さんも残業必至で私も帰りが遅くなること必至だったのですが奥さんが早めに切り上げて終らせて迎えに行ってくれたので良かったです。私は私で帰りが10時過ぎくらいになりました。
2006年07月11日(火)
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