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■ ＬＯＳＴ
雨が少しだけ降ってきましたがお出かけです。今日はやることがいっぱいあります。奥さんの靴を買うこと、私のスーツと定期券を買うこと、写真の現像、この前買った袋の大きいサイズのものを買うことです。ねむねむに眠かったので起きたのが遅かったです。ちょっと遅めの時間の出発になりました。
まず、袋を買いに行きました。ぺったんぺったん英数字やマークの判子を押せるやつです。ディナーはパスタを食べました。娘さんが眠る時間なので帰りました。結局、靴もスーツもまわったのですが購入には至りませんでした。なかなか難しいものです。娘さんはご機嫌三昧でしたが帰ってきたらミルクも飲まずぱたっと眠りました。
出かける前に借りてきた待望の「ＬＯＳＴ」の１、２話を観たのですが意外と怪しい伏線があっさりしていたり、軽微で期待もしていなかった伏線が大きな鍵だったりと今までの違った違和感を楽しめたりして面白いです。個人的に知名度のある俳優がドミニク・モナハンのみというのは鳴り物入りではないなあ、と不安でしたが、無人島の話一辺倒ではなく個人個人の回想シーンでそれなりの新しい出演者が出てくるのも上手い作り方だなと思いました。「ＭＩ�掘廚隆篤弔里�手並み拝見です。予想して今まで当たった試しはないのですが、個人的には木をばりばりなぎ倒しているのは音からして機械のような気がします。軍の戦車とか何かで。シロクマの存在も実験用とかなにかなのかな、と思います。死人も出てるので稚拙なオチではないと思いますし、予告編にイカダに乗ってるシーンもあるので、やはり、あそこは完全に絶望的な無人島なのだと思います。また、例の１６年間流れている救援信号も気になるところです。毎度毎度こういうのを見ると思うのですが、もし家族でこういう事態に巻き込まれたらどうしようと考えます。独身の頃だったら自分一人の問題なので容易なんですが家族全員を守るとなると自分を捨てる覚悟でいかなければ難しいと思います。うむ、難しい。本作は珍しく奥さんも食いつきのよい作品ですので観ています。
2006年07月01日(土)
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