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2009年11月27日(金) twitterを利用してみて… / 市長選

 新しい物を眺めるのは好きですが、新しい事を始めるのは苦手…厄介な性格です。

 twitter等と言うものをはじめて見たのは、単に旅行中の記録をちょっと付けてみたかったから。でも、この機能は「つぶやき」「垂れ流し」なので、「すぐに記録はなくなってしまうもの」と理解していました。「まぁ、それでも良いからやってみるか」と。

 しかし、やっていく内に、記録されている期間は思ったより長く、それらつぶやきを保存する「まとめ」機能を持つブログなどがある事も分かりました。

 更に言えば、「こんなところでつぶやく事の何が面白いんだろう」というのが正直な始める前の感想。思い起こせば、今から10年近く前にいわゆる「ほおむぺえじ」と言うものを作り始めたときも、更にその5年位前に「ぱそこんつーしん」を始めた時も、「こんなの何が面白いんだ」と思いつつ、連れ合いに尻を叩かれてはじめて見たような状況でした。結果としては自分の方がのめり込んだ感があるんですけれどね。

 twitterというものは、色々なタイプの人がいらっしゃるようで、コミュニケーションを重視する人もいらっしゃいますし、芸能人の方のように、ファンが集まる場所として利用される人もいらっしゃいます。私は自分の事を適当に垂れ流しながら、ニュースをリアルタイムで取得する事を楽しんで居ます。

 毎日新聞や朝日新聞などのソース、F1-Gateやレーシングドライバーの情報などを楽しみに読んでいます。でも、ルーベンス・バリチェロさんのつぶやきはその大半がスペイン語…お手上げ状態ですが、時々発信される英語のつぶやきに注目しています。また、先日結婚報道があった道端ジェシカさんとジェンソン・バトンさんの事も、直後に道端ジェシカさんがtwitterで否定されたのも、twitterが例え一部であれ、そこまで浸透したのかと興味深いところです。

 兎にも角にも、飽きたらすぐにやめるつもりで始めたのですが、ニュースが手軽に取得できて、更にその気になればそれについての様々な意見も見る事ができるtwitterは最近ちょっと手放しがたいものになりつつある…まぁそんな使い方もあると言う話でした。


市長選

 ネタじゃないと思うのですが…

 千葉県市川市の市長選、候補者は4人いるのですが、その内の1人は街頭演説もせず、公開討論会にもでず、新聞で「候補者の横顔」と紹介する記事にも「本人の強い希望で掲載せず」となっています。

 元々、告示直後の毎日.jpでも「4人が立候補、事実上三つどもえの戦い」等と書かれていて不思議だったのですが、選挙公報を見て何となく「ふ〜ん」と納得してしまいました。(link)

 市政をどうにかしたいという気持ちがあるのだとは思いますが、手書きで、誤字だらけで、「ちょっとねー」と言う感じに溢れています。そしてその後の選挙活動も行っていないのであれば、何のための立候補だったのでしょうね。酔った勢いだったのでしょうか。

 どういうつもりで立候補して、またどれ位の票を集めるのか興味がありますね。


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