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2009年11月16日(月) ドライビングポジション / ある意味あこがれ

午前2時頃に帰宅し、疲れ果てて就寝。

起きたら、やはり筋肉痛が凄いんです。でも、走行距離を見ると1600キロ弱。これって博多まで行くとしたら、片道にちょっと毛が生えた程度の距離でしょ。とてもじゃないけど「凄い距離を乗った」という程ではないですね。

そう、以前乗っていたMPVは、ゆったりしたベンチに座っている感じの乗車姿勢だったのですが、この車はそれに比べたらレーシングカーのようなポジションです(あくまでも比較としてね)。凄く狭い入り口から無理矢理入り込んだ中は、低い椅子と天井に圧迫されながら運転をする感じです。ゆっくり調整を続け、最近になってようやく以前よりマシなポジションを見つけました。が、それでもハンドルの位置が上過ぎて、常に腕を持ち上げている感じになり、結果肩が凝ってしまうんです。それを避けようとシート座面をあげると、出入りの時に凄く窮屈になりますし、ハンドルを下に下げるとタコメータなどが見えなくなってしまうんです。もう少しどうにかなるポジションはないか探しているんだけど、ちょっと難しそう。他の人はどんな風に感じているんでしょうね。興味のあるところです。


ある意味あこがれ

そうそう、旅行中、某高速道路のインターチェンジ傍にあるラブホテル群に迷い込みました。

道の複雑さに比べカーナビの案内が安易で、曲がるべき道を間違えてしまった訳です。結果として、ラブホテル群を通り過ぎてからUターンして、もう一度ホテル群を通り抜けて正しい道に復帰と相成ったのですけれど、時間が丁度ご休憩からご宿泊へ切り替わった時間帯だったのもありますが、この手の建物が並ぶ道としては結構車通りが多くて、「いいなぁ。お盛んだなぁ。うらやましいなぁ」と思いつつ建物に入っていく車、建物から出てくる車を見ていたのですが、その建物群から外れかけた時、その道を歩いてくる、2人の人影がありました。手を繋ぐでもなく、少し距離を置いて歩く男と女。年の頃は二十歳前後のように思います。

その先で車を回転させ、今来た道を戻り始めたのですが、先の2人の姿が見えません。通りすがりに近くの店の方を見てみると、幾台かの駐車しようとうごめく車を尻目に、ホテルの入口に向かう2人の姿がありました

うーん、歩いてラブホに行くって言うのは、ある意味あこがれです。小心者の私には、車に乗ってさえ、出入りすることに緊張してしまいますから。

実は1度だけその経験はあるのですが、それは単に写真撮影をする目的だったので、心構えが違うんですよね。

どうか死ぬまでに1度くらい歩いてチェックインをしてみたい…って、やっぱりこう言うのは若いから格好も付くのであって、おっさんが、例えどんな女性を連れていたとしても、歩いてチェックインをしていくのは格好の良い物ではないでしょうね。ってか、そんなホテルに入るチャンスは金輪際あるのか甚だ疑問です。


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