The Green Hills of Earth
2009年10月14日(水) |
まだ落ち着けない理由とゴミのこと |
いろいろな事情があって、一度実家に帰りたいと思っているのですが、次から次へとスケジュールが埋まり、実家への帰省はどんどん後回しに…本来のんびりとして過ごしているはずなのに、なんでこんなに予定に追い回されるんでしょう。
って、答えは簡単です。新居を発注した建設メーカーとのトラブルが未だ解決していないからなんですね。
トラブルの元は建設を請け負ったメーカー。
まずは口を酸っぱく注意をしていたのに、塀の上にある土地境界を隣の合意を得ずに取り壊したことに始まり、家の解体に覆いをかぶせず始めようとしたり、もう一方の隣を無人(売家)と思い込んで勝手に駐車場にしたり、前で着替えたり、飲み物などゴミを散らかしたり…そういうところから始まったトラブルで着工が遅れ、結局引渡しは駆け込みとなりました。
私自身、人を怒鳴ったり揉め事を起こすのは嫌いなので、譲歩案を提案し、本来9月15日に引き渡された家ですが、10月3日に行う工事で完全に終わらせればお咎めなしにするというところまで譲歩したのです。
しかし、残念ながらその日に行われた工事では1箇所の手抜き工事、1箇所の「何を打ち合わせていたんだ。何にも変わっていないじゃないか」工事があり、結局、再工事が必須という結果になったのです。
そんな訳で、また工事が必要な箇所には荷物もしまえないし、そんなことの打ち合わせや立会いなどでどんどん予定が詰まっているのです。
揉め事が嫌いだからと譲歩をしてきましたが、さすがに引渡しから1ヶ月を経過して尚家が完成せず、未だいつできるのか分からないという状況では怒る事をためらうわけには行きません。先日担当営業が確認をしにきたのですけれど、「いまさら確認をするという時間は無駄だろう。事の重大さを分かっているなら、責任者や現場監督などを引き連れて、打ち合わせは一度で済むようにしてくるべきじゃないのか」という話をしました。
そして今日、最終的にいつどんな工事をするか、どう補償をするつもりかを話し合うことになっています。怒鳴りたくはないのですが、相手の出方、準備の次第では怒鳴らざるを得ないでしょう。そうならないことを祈っています。
そうそう、結局旧居のごみ出しは業者にお願いをしたのですが、先週は友人から押し付けられた家具なども含めて2トン車が一杯になったため、改めてもう一度業者を頼んだのですが、今度は純粋に私の家で出たゴミだけで2トン車がまたまた一杯になってしまいました。友人のところから引き取った家具と同じかそれ以上の家具を友人に押し付けているので、単純に考えて、今回の引越で2トン車2台半(最初の引越でも結構なゴミを持っていってもらっている)のゴミを出したことになります。更に旧居にはデスクトップパソコンが4台、初代iMacが1台、14型のアナログテレビが2台など、専用の業者に引き取ってもらう必要があるものが結構置いてあります。ま、MPVなどに載せて運べる程度ですけれどね。改めて「ゴミ屋敷」といいたくなるくらい物にあふれた家だったんだなぁと実感してしまいました。それだけ捨てても、今の家には荷物があふれているんですけれどねぇ…
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