The Green Hills of Earth
2009年09月14日(月) |
野次馬…端くれでもシステム屋だと実感したり… / 野次馬…服 |
昨日NGを出した箇所は全て対応するそうです。ただし、全てが引渡しまでに終わるものではなく、2つの案件は、工場で組み立てを要し、もしかすると納期が10月になるかもしれないとの事。
では、そこまで引渡しを伸ばすかと言うと、果たしてそれは得策でしょうか。引渡しが約束より遅れる場合、建設会社から施主に対してペナルティを支払う必要があるのですが、これが100万円、1000万円と言う単位になるのならゴネ得と言うこともあるでしょうけれど、大体1日2万行くか行かないか程度の金額にしかならないらしいので、そんなお金をもらうよりは、早く新居に済むことのほうが大事に思えます。
まぁ、そんなお金が絡むというより、システム屋としての性分なのでしょうけれど、その問題でどう得をするかもありますが、如何にトラブルを押さえ込んで円滑に業務が進むかを考えてしまいます。本来それを考えるのは建設会社の営業の仕事であり、私は一顧客としてわがまま一杯言うだけで良い筈なんですけれどね。
兎に角、何とか落としどころを見つけて、自分たちは予定通り引越しをする。そして、どこかで日を決めて不具合を修理する日を作ると言うことで合意し、明日はそういう部分があると納得した上で最終チェックを行います。
家で出た不用品をあれこれ古物屋に持ち込んでいます。 ヤマハのギタレレ(ウクレレの大きさのギター)は2000円、友達に見せびらかすためにシャア専用赤PSPを買って、見せびらかしたら、「どうせゲームなんかしないお前には不要だろう」と半ば無理やり強奪され、代わりに新品を買って置いて行かれた、銀のPSP…実際に買ってもらってから稼働時間は10時間もなかったでしょう。そんなゲーム機に6000円。売るときは倍以上の値段になるでしょうけれど、滞留在庫の値段だと思えばそんなものでしょうね。更にPSやPS2用ゲームソフトは1つ5円だそうです。Wii用ソフトは800円とかになるものもありました。
まぁそんなこんなをあわせて、今日の売上は1万円を越えました。けれど、よくよく考えてみれば、ゲームなど殆どしない私にPSPなどいらなかったし、PS2だって買う必要はなかったでしょ。ギターなどもすぐに飽きちゃうので買うのを控えればよかったとか、ついつい反省の言葉しか出てこないですね。
あと、めんどくさいからやめておこうと思っていたのですが、ついついいくつかのものをオークションに出品しました。1000円位になったらうれしいなと言う気持ちで出したのですけれど、結果は1万円をオーバーしちゃいました。やはり自分の不用品は他人の必要品なんですねぇ…
野次馬ネタを続けますが、夜はクローゼットやタンスの中の衣類を整理しました。
結論から言ったら、今まで溜め込んでいた衣服の7割を捨てました。
中には20年以上前のTシャツみたいなのもありましたし、袋に入ったまま、タグが付いたままの衣服も結構ありました。痩せたら着るぞとでも思ったのでしょうか。そんな服が存在していることすらまったく記憶から抜け落ちているので、真相を確かめようもありませんが、兎にも角にも、もったいないとも思いますし、如何にタンスの中を整理していなかったのかと自分のものぐささに感心してしまいますわ。
ま、大半は太った私にはもう着られないって言う理由なんですけれどね…痩せねば!
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