The Green Hills of Earth
2009年05月31日(日) |
今日のあれこれ(雨とトイレットペーパーとメダカや車や旅行のこと) / サッカー(いつも悪口ばかりじゃないからね) |
29日で仕事が一段落したので、実質、昨日から夏休み状態に突入。
折角休みになったのに、天気は雨。インサイトでどこかに出かけたいのに雨。DP1で写真を撮りたいのに雨…
残念ですが、まぁ先は長いので、のんびり過ごすことにしましょう。
どうやらみそさんのみそ文、2009年5月19日の「お尻のしあわせ」でお買い得なトイレットペーパーについて書かれていたので、こんどトイレットペーパーを買う時はそれにしようと誓っていました。そして今日在庫を確認したら、発注点在庫(残り2ロール)となっておりましたので、喜び勇んで近くのお店に買いに行ったのですが、残念ながらその店では扱いがなかったようです。明日にでも別の店に探しに行くことにして、店内をうろついて3月28日に発売開始のアジエンス「NatureSmooth」のセットを購入(単品だとシャンプー、リンスは800円前後なのに、セットだとトリートメントも入って1300円台なのはなぜ?)。
更にそろそろなくなりかけているメダカの餌も購入。久しぶりにそのコーナーに行きましたが、前回(多分昨年春)行った時にはなかった「留守番フード」なるものをめざとく見つけて購入。錠剤を水槽に入れておくと、徐々に溶け出して数日分の餌になってくれるのだとか…ただ、入れる量の目安が水槽の大きさだけで、甕(かめ)で飼っている私は何を目安にしているのかわかりません。甕の大きさはおおよそこれ位とわかっていますが、果たしてその中で飼っているメダカの量が妥当なのかどうか…過疎状態なら餌はやりすぎでしょうし、過密なら足りないということになる訳です。まぁ甕の中には育ちすぎた水草もありますので、餌をやらなくても水草を食べて行き抜くとは思いますので、あくまでも補助と思えばいいのでしょうけれどね。
今日も1台インサイトを見かけました。今日のは黒。白と青にはなかなか出会えません。
週末から出かける予定の旅行に向けて少しずつ準備を始めました。 まずは、カメラ類の充電池とエネループの充電。特にエネループは20本近くを持っていく予定なのに、充電器はそんなに多くないのできちんと計画してやらないとね。
車の中にはAC-DCコンバータがありますので、車の中で充電はできます。しかし、この車は止まればエンジンも停止しますし、走っていてもエンジンを止める事があります。アクセサリ用のバッテリと走行用のバッテリが別れているのかどうか私にはわかりませんが、兎に角、エンジンが一定以上の回転をしていなければオルタネータは充電に電気を流しませんので、走行中にコンバータを使うのは、もしかして車にとって負担になるかもしれません。その辺りは、この車を買って「めんどくさくなったなぁ」と思うところです。余り気にしないようにしようかなとも思うのですが、わざわざDC12Vソケットにばねで自動的に閉まる蓋をつけて「用がなければ使うなよ」と威嚇している姿が心配を掻き立てます。
そんな事を行っている割には、室内が暗すぎると、純正オプションのフットランプを取り付けたのですが、他車のフットランプは本当に運転席と助手席の足元照明なのに、インサイトの場合は余計なことにセンターコンソール下部の小物入れやドリンクホルダを照らすランプも追加されています。そしてそこのランプ(青色LED)が一番眩しい。「運転していたら気になりませんよ」なんて言っていたけど、それはこの真ん中のランプがない場合でしょ。しっかりうるさいくらい明るいです。そのランプの存在が気になってしまうので、(LEDランプで発熱はしませんから)ティッシュなどをランプの上に貼り付けて照度を落とすか、思い切って「いらね」とそのランプを取り払ってしまうか、それとも今のままで我慢するか考えています。前者は後々セロテープの後などが見苦しくなりますね。後者は後で「あったほうがよかったかな」と思っても後の祭りです。さてさてどうしましょう。
キリンカップと言うものをやっているようです。
最近、なぜかサッカーに対する興味を失ったというか、試合を見たいという意欲がなくなっていて、試合後のニュースで結果を氏って満足する日が続いていたのですけれど、今日は久し振りに日本対ベルギー戦を見ています。
まだ試合の途中ですが、何と言うのでしょうね…私がこうやってネット上で雑文を書き散らかすようになってすぐの頃から、ずっと「日本のは玉蹴りであってサッカーではない」「サッカーとは無闇ボールを蹴る遊びではなく、戦略を持ってゴールを狙うスポーツなんだ」と言う話をしてきました。そんな低レベルな玉蹴りしかできない選手を無条件に応援するサポータと言う種族も、それをあたかも大選手であるか如く報道するマスコミも変だと言い続けて、「日本のサッカーが世界に追いつくには、あと3世代(孫の代)位かかるんじゃないの?」と言う話をしていたのです。
今日見たサッカー、既に第一世代であるラモスや武田、カズと言う選手は当然いません。第二世代である遠藤や中村、大久保などはいますが、もうそれらのベテランの域で、更に新しい世代の選手が活躍しているのですね。 彼らの技術が世界に通用するかどうかは判りません(世界に出ている選手もいるようですが)。しかし、第一世代の玉蹴りにくらべたら、着実にサッカーをしていますね。
私は今の選手の孫の時代になった頃には、足を地に着けたサッカーが日本にも根付くか、それとも興行に失敗して、また誰もサッカーなど見向きもしない寒い時代になっているかどちらかでしょうと思っていたのですけれど、その時はもう少し早く来るのかもしれません。
そんな期待が持てる試合運びと個人の技を見せてもらった気がします。がんばれニッポン
リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。
COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010
|