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2009年05月19日(火) クララが走った日… / かいーの

仕事の都合から、仕事時間をシフトして昼から真夜中の仕事をしています。

以前なら、普通に朝仕事へ行って、そのまま真夜中まで仕事というパターンでしたが、今は網からだが持ちません…いや、それが必要になれば、老体に鞭打ってでもやるんでしょうけれど、今はまだシフトできると言う事で甘えさせてもらっています。

うん、「『やることになったらやるさ』なんて口では言ってもねぇ」と自分でも思っていたのですが、今日帰宅するとき、駅の通路で駅員が「○×▼行き最終電車が来ま〜す」と叫んで居ました。親切にも案内表示板に「改札まで200m」という看板もあります。若い人には「たかが200メートル」ですが、私のようなメタボの中年には42.195kmにも等しい永遠の距離です。走れる筈がない…筈だったんですが走っちゃったんですねぇ。うん、この列車を逃すと、もう定期の経路では帰ることが出来なくなって、余計な費用が発生する上、多分に酔っぱらいなどを満載した混雑列車に辟易として帰ることになる。そう考えたら自分でびっくりするくらい走っちゃったんですよ。

なんだやればまだ出来るじゃんと思ったのですが、それから暫くは、まるで「お 奥さん、今何色の下着履いてんの ハァハァ」ばりの荒い息づかいが続きました。周りに女性がいたらさぞかし不愉快な思いをしたでしょう。でも、必要になったら走れたというのは、自分にとっては大きな収穫でした。うんうん、自分がクララに思えてきました…と、思いつきで書いたタイトルに無理矢理こじつけて終わりにします。




かいーの

体が痒いんです。

先月(4月27日〜30日)辺りで「ネコプランタ」という話を書いていましたが、そのネコ、うちの庭を常宿にしていると言う事ではないのですが、気がつくとそこで寝ているという感じで、結構な常連さんと化しているようです。最初の頃は、窓を通して私の姿が見えると逃げ出していたのですが、少し立つと、庭の端まで逃げて様子をうかがって、私がメダカに餌をやったり、鉢に水をやり終えて家に入るとまたベッド(プランタ)に戻ってくると言う状態になり、最近は一応逃げる素振りはするのですが、どうも庭の別の場所にあるプランタや、庭の水道の水回りもベッドに作り替えたようで、その辺りで寛いで私が引っ込むのを待つようになりました。

犬だったら「え!この犬が他人になつくなんて」とびっくりされるくらい、犬が寄ってくるんですけれど、ネコは時間がかかります。初対面でネコが寄ってくるという人もいるんですよね。羨ましい話ですが、私は残念ながらそんなタイプではないようです。ま、ネコの邪魔をしないよう、庭に出るときも「ネコなんかいないもんね」と出来るだけ目を合わさず、邪魔をしないように行動をするのが精一杯でしょうか。

で、そんな感じでネコを抱いたりしている訳じゃないですが、そのネコが半常宿としている庭で、ネコと一緒にいる時間が多いからなのか、ここ数日モウレツに体が痒いんです。もしかして、ノミかなにかですかね。ちょっと怖いですね。もう少し様子を見て、変わらないようなら医者に行くしかないですが…今の私には豚インフルエンザよりこっちの方が怖いです。


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