The Green Hills of Earth
SONYのパソコンに心惹かれていたら、DELLからも「adamo」と言うノートパソコンが出ました。少し前からニュースで存在は知っていたので興味津々だったのですが…
会社では、Windows標準のIMEを使っていますが、家のパソコンでは惰性でATOK2009を使っています。 ほんの少し前までは「ATOKなんて、宣伝は立派だけどIMEとあまり変わらんじゃー!」と思っていましたが、それから少ししてIMEもATOKに負けず派手な宣伝をして「泥仕合」の様相を呈してきたと思っていました。で、どちらもあまり変わらないならとATOKを積極的に買う事をやめて居たのですが、先日何を思ったか久しぶりに買ってみたのがこのATOK2009でした。 今、IMEはかなり困っています。アホ変換が多すぎるんですね。いや、進歩がなさ過ぎると言えばいいのでしょうか。「きょうみしんしん」と書いても「興味心身」と変換されるのはかわいい方…←この三点リーダーだって、何度か変換しないとダメなんですよ。それに比べて、久し振りに使ってみたATOKはあくまでもIMEと比べたらと言わせて貰いますが、かなり頭が良くなったように感じます。昔は長文を入力してアホ変換の連続をされるのが辛くて哀しくて、かなり短く変換を繰り返していましたが、今は結構長文を入力してもヒット率が高い感じがして安心感があります。決定した文字列を再変換できるというのも安心感に繋がっていますね。 しかし、油断するとなぜかATOKではなくIMEが動いているのはなぜなんでしょう。でしゃばりのIMEには本当に困ったものです。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |