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2009年04月08日(水) しつこくノートパソコン考… / IMEとATOK

SONYのパソコンに心惹かれていたら、DELLからも「adamo」と言うノートパソコンが出ました。少し前からニュースで存在は知っていたので興味津々だったのですが…

うーん、格好はきれいなのですが、バッテリが交換できないこと、Enterキーの右に更にキーが配置されていることから、「きれいなパソコンだねー」とは思っても、買う気は完全に失せてしまいました。

世の中には様々なパソコンがあるのですけれど、自分の好みから言うと、PanasonicやIBM(敢えてlenovoとは書きたくない)など、基本的な性能がしっかりしていて、更にキーボードが打ちやすい物に惹かれます。キーボードの打ちやすさというのは、キータッチもありますけれど、何よりも苦し紛れに変な位置にキーを逃がさないと言う事ですかね。タッチタイプでキーを打つ身としては、指が覚えている場所にキーがないとか、Enterキーの右に更に他のキーがあるなんて以ての外ですわ。もうそれだけで欠陥商品扱いってな感じですわ。

やっぱり今の時点では、SONYのノートパソコンが魅力的なのかなと…


IMEとATOK

会社では、Windows標準のIMEを使っていますが、家のパソコンでは惰性でATOK2009を使っています。

ほんの少し前までは「ATOKなんて、宣伝は立派だけどIMEとあまり変わらんじゃー!」と思っていましたが、それから少ししてIMEもATOKに負けず派手な宣伝をして「泥仕合」の様相を呈してきたと思っていました。で、どちらもあまり変わらないならとATOKを積極的に買う事をやめて居たのですが、先日何を思ったか久しぶりに買ってみたのがこのATOK2009でした。

今、IMEはかなり困っています。アホ変換が多すぎるんですね。いや、進歩がなさ過ぎると言えばいいのでしょうか。「きょうみしんしん」と書いても「興味心身」と変換されるのはかわいい方…←この三点リーダーだって、何度か変換しないとダメなんですよ。それに比べて、久し振りに使ってみたATOKはあくまでもIMEと比べたらと言わせて貰いますが、かなり頭が良くなったように感じます。昔は長文を入力してアホ変換の連続をされるのが辛くて哀しくて、かなり短く変換を繰り返していましたが、今は結構長文を入力してもヒット率が高い感じがして安心感があります。決定した文字列を再変換できるというのも安心感に繋がっていますね。

しかし、油断するとなぜかATOKではなくIMEが動いているのはなぜなんでしょう。でしゃばりのIMEには本当に困ったものです。


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