The Green Hills of Earth
何ヶ月か前に、エステーの「自動でシュパッと消臭プラグ」と言う製品を買いました。
列車の中で使ってみました。全体の奥行きが狭いため、ディスプレイを起こしても、立っている人に干渉しないので使いやすいです。 まだ時々タイプ中にカーソルが勝手にどこかに行ってしまう事象が発生していますが、その回数は減ってきました。このパソコン、スペースキーから縁までの距離が短いため、足の上においてタイプをしようとすると、本体を安定させようとして親指でどこかを触ってしまうのかもしれません。試しに、意識して親指でボタンのないところを抑えながらタイプしたり、まじめに机に座ってタイプするとカーソルが散歩する度合いは激減しますから、きちんとした形でタイプできれば問題はないと思えます。とりあえず一安心です。とにかく、カーソルさえ散歩しなければ本当にキーは打ちやすいです。 キーボード面以外は、かなり指紋が目立ちます。また、外側もきれいな色をしていますが、特別傷に強い処置などはしてなさそうですので、すぐに傷だらけになってしまいそうです。ま、気にしませんけれどね。 あと、休止状態からの復帰は時間がかかりすぎます。2分くらいかかるんじゃないですか?(大げさ?)とにかく、これを立ち上げている間に、iPhoneは起動してメールをチェックして、不要なメールを削除して電源を落として深呼吸もできちゃいます。バッテリとの相談ですが、休止状態は使いたくないですねぇ。 VAIOのバッテリ管理は、AC電源接続とバッテリ駆動時という切り分けをしてくれないようです。他社の電源管理はAC電源接続時は速度優先(電気浪費)で、バッテリ駆動時は節電優先(ノロマモード)と切り替わるのですけれど、こちらは手動で自主的に切り替えなければならないようです。それを知らずに「VAIO標準」でバッテリ駆動していたら、かなり早い時間にバッテリ警告が出てしまいました。あわよくば標準バッテリ×2で運用しようと思いましたけれど、やはりもう一つ買うバッテリはLバッテリが正解のようです。もう少し様子を見てみますけれどね。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |