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2008年12月23日(火) ゆとり教育実施首謀者は裁かれるべきだと思う / もうすぐクリスマス

文部科学省は、「学習内容を「ゆとり教育」実施以前の水準に近づける」と言う趣旨の高校の新学習指導要領案を発表したそうです。

私には、根本的な原因に目をつむって、「ゆとり教育」なんて逃げを打って何が解決できるのだろうと不思議に思っていました。学生の集中力が無くなってくることも、勉学に集中できないのも、勉強が難しいからではないでしょう。人としての形成に欠点があるからですし、詰め込み教育が問題だとしても、人をアホにする教育をしたところで何の解決にもならないのは明らかです。

この明らかに間違った、似非教育を憂える知識人というアホウが考え出した、この世でもっとも忌むべきくだらない自己満足の出来損ない教育方法が撤回されるのは日本にとってとても喜ばしいことだと思います。

ただ、私はもしゆとり教育を撤廃するならば、その禊(みそぎ)として、このアホウ制度を作った張本人どもを「非国民」として告発し、極刑に処するべきだと強く思います。
また、このゆとり教育という暴挙の中で子供がまともな教育を受けられなかったとして、その世代の子供を持つ親はこぞって国を相手取って損害賠償請求の訴訟を起こすべきです。

私の知り合いは帰国子女です。幼稚園に入る年頃にアメリカに渡ったのですが、親の強い意志で、日本人学校ではなくアメリカの普通の幼稚園へ通ったそうです。
親は本心としてどう思っているか分りませんが、通っていた本人は成人した今もなお「アメリカの幼稚園に放り込まれて、言葉が通じないからいじめられるし、遊べないし辛かった」と言いますし、その後、小学校に上がる頃、ようやく英語に慣れたと思ってきたところで帰国。今度はまた耳慣れない日本語での生活と、アメリカの幼稚園では習わなかった日本の風習に戸惑い、更に「そういう生活だったからどちらにも中途半端だし、どちらのしきたりもよく分らない」と嘆いています。
彼の悩みは、ゆとり教育という中途半端なそれまでの常識から考えたら常識外れの間違った知識の詰め込み教育を受けるという行為と似ていると思うのです。

私は「ゆとり教育」とは犯罪だと思います。これを考え実施した連中は、モサド(イスラエル情報局)がナチスの逃亡した首謀者たちを未だ追い続けているように、絶対に許すべきではないと思うのです。何十年か経ったとき、その罪の重さに自殺をしてくれるならまだかわいげがありますが、何万人もの子供に教育的ひずみを植え込んだ罪は許されるべきではないと思いますが、皆様におかれましてはどう考えますでしょうか。


もうすぐクリスマス

…だからといって、胸ときめく何かがあるという訳じゃないですが…

年末ですねぇ…何で今日休みなんだろうと深く考えていなかったのですが、そう、今日は天ちゃんの誕生日なんですね。

上京して長い年月が経過しているのですが、未だ東京タワーに上る / 上野動物園に行ってパンダを見る / 皇居に行くと言うお上りさん3点セットを1つ足りとて実現していません。

できるだけ早い内にどれか1つでも実現したいものです。

さて、今日はクリスマス直近の休みとあって、クリスマスケーキや鶏の足が飛ぶように売れているみたいですね。「ふん 仏教徒ですから私は灌仏会にお祝いしますわい」と川原泉さんのマンガの一コマのような台詞を唱えつつ、普通の食料品の買い出しに出かけた私ですが、結局勢いに流されてフライドチキンを買ったり、年末の休みに久しぶりにローストビーフでも作ろうかと牛肉をキロ単位で購入したり、結構な買い物をしてしまいました。

流されてしまった自分が悔しいです。


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