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2008年11月19日(水) 犯人だけじゃなく… / 現実 / 鼻

警視庁の警視が、酒酔い運転で接触事故を起こし当て逃げをした事件ですが、この警視からは基準の4倍近いアルコールが検出されたそうです。そして、「次の日が仕事だったから」「2時間ほど仮眠したので大丈夫だと思った」等と素人並みの言い訳をしているようです。

で、この阿呆警視を懲戒免職の上、実刑を喰らわせるべきだという意見に一票ですが、私としては、この宴会(バーベキュー?)に参加していた他の連中も飲酒運転で立件するか(無理でしょうけれど)、飲酒運転幇助として逮捕すべきじゃないのか?と思うのですが、その辺りは如何なんでしょう。

事故を起こした人だけが悪いのではなく、その場で一緒に酒を飲んだ人、酒をすすめた人も処罰対象でしょ。この阿呆がこれだけ飲んでいるということは、他の人間も同じような状況だったと考えられる訳で、歩いてきた、代行運転を頼んだなど証明できない人は厳罰対象とすべきじゃないのでしょうか。それは法律がどうなっているかではなく、警視庁としてのけじめじゃないのかな。

警視庁という組織がまだまともな自浄作用がある事を見せてほしいものです。


現実

通勤途中、前に立つ人が広げていた新聞を垣間見たのですが…カツラの宣伝らしきもので、少し小さめの(過去をあらわす?)頭髪の薄い男性の写真と、同じ男性の頭髪が増えた写真を並べ、「本当の自分を取り戻せた」というコピーがついています。

でも…「本当の姿」は禿げた方で、頭髪が増えた方はs何をどう繕っても「嘘の姿」で「願望」でしかないですよね。

それが現実です?



楠田エリコ(字が分かりません ごめんなさい)さんって、年々鼻の穴が大きくなっている気がします…


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