The Green Hills of Earth
昨日、「殺意はなかっただろうから、戸惑っているだろう」と書いた、愛知での女性死亡事故ですが、その後の調べでは男性は「死んでもいい」と思って走らせたのだそうです。まぁ、それくらい痴話喧嘩が泥沼になっていたんでしょうけれど…喧嘩するのはいいけれど、殺しちゃったらおしまいよ。ゲームと違ってリセットできないってよく考えてくださいね←考えられるなら、こんなことしないって。
麻生さんが所信表明演説で、自分の政策を述べず、民主党への質問、賛否確認をしたことに対し、野党は「品位が落ちた」とか批判が相次いでいるそうです。 私には野党の言うことが分かりません。どちらかと言えば「単に麻生さんの言うことの揚げ足をとるだけのつもりでのんびり構えていたら質問されたので慌てふためいている」のが民主党じゃないの? 質問には回答しないなんて向きもある見たいですが、国民は「『しない』ではなく、『できない』でしょ」と思うでしょう。大体野党の政策は、綺麗事を並べているけど、それを実現するのに、どこから金を持ってくる?というものばかりです。今回の民主党も、埋蔵金を使うというような事を言っていますが、まずは整理ありきでしょう。 なぜ、今まで野党が与党になれなかったかといえば、ひとえに、やる気が感じられないと言うことに尽きるでしょう。 今朝のテレビでは、民主党はマニフェストを整理して揚げ足をとられないようにして攻めるなんて言っていたらしいですが、お坊ちゃん議員たちにそんな立派なマニフェストが作れるものか甚だ疑問ですが、楽しみにしましょうかね。 それにしても、世間知らずの坊っちゃん首相が、同じ二世、三世議員を大量に入閣させ、まるで貴族院でも作っているのかと思っていたら、良く見ると対戦相手もお坊っちゃま…庶民の生活は省みられることは当分無さそうですね。
1999年9月、痴漢だと訴えられた男は裁判で不起訴になったあと、それは携帯電話をやめなさいと注意したことを逆恨みされ痴漢に仕立てあげられたと賠償を求め訴えていました。 一審、二審は不起訴にはなったけれど痴漢行為はあったとして賠償は認めませんでしたが、最高裁が今回弁論を開いたと言うことで、判断が見直される可能性が出てきたとのこと。 実際に痴漢行為があったのかどうかはわかりません。が、男性の立場で敢えて言えば、全くその痴漢をするきもちすらも起きない、好みの範疇外、問題外、できるならそばに近寄りたくもないタイプの女性に、ラッシュの混雑で逃げ切れず嫌々近づいたら睨まれたなんて事は良くあります。逆に意識はしていなかったけどかわいい女性がそばに来て、嫌でも触れてしまう幸せな時間もあります。 これが女性の立場だったら、触れられていい気持ちにはならないでしょうけれど、なんのために男女差別の助成せんよう車両があるのかといえば、そういうことを気になさる方はどうか専用車両に乗って問題を起こさないでくれと言うことに他なりません。「さわる」と「ふれる」は、似て非なるものです。男はみんな痴漢というのは暴論で、ラッシュなら触れてしまうもの。それを過剰反応するのは異常だと言うのが私の考えです。(男性専用車両を作るべきです) さて、もう一度繰り返しますが、この事件についてどちらが嘘を言っているのか分かりません。どちらも嘘を言っていない可能性もあります。ラッシュの中で触れるのは仕方ないと思うか、過剰反応するかと言う違いですね。 これがどちらになってもいいのですが、これを機にラッシュ対応が進んでほしいと思う気持ちで一杯です。最近はあまり混雑する列車には乗らなくなりましたが、事故などで混雑する列車内ではまだまだ不愉快な思いをすることがなくなりません。 多分、私がキムタクみたいな容姿だったなら、相手も不快にならないのかもしれませんが、残念ながらそんな立派な容姿は持ち合わせてはいません。主観で変わる対応があるなら、それが入り込まないような対策を講じる必要があると思うんですけれどねぇ。如何なものでしょう。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |