The Green Hills of Earth
チェーン店だけど馴染みのお店…バイトの子も顔を覚えてくれて、気さくに声をかけてくれるし、パターンを覚えて先手を打ってくれるのも嬉しい…
でも、卒業の季節でバイトがやめ、それにかわって新しいバイト、さらに新しい店長が来たら、今まで特別ではなかったサービスまでができなくなっている…最初に注文したものが食事が終わる頃出てくるってどうよ。 バイトも生気のない顔ぶれで、気も利かない。これは「もうこの店には来るな」のサイン?
今年はいくつかの「行くのが楽しみ」だった店がそんな状況になりました。で、最後の砦だったお店に昨日行ってきたのですが、このお店は変わっていなかった。
チェーン店なら人が変わっていくのは当たり前なのですから、誰がどう変わっても最低限のサービスができるだけの教育はしてほしいものです。それができていると嬉しいし、できていなければ、私の場合二度とその店には寄り付かないでしょうねぇ。
それにしても、昨日の店で最初に対応したバイトの子(男)、コップを持つ手が震えています。「食べやしないから、そんなに震えなくてもいいよ」と言うと「入ったばかりで緊張しています」と言っていました。でも、きちんと声は出しているし、飲食店向きの人材に良い教育をしているなと感じました。
この店だけは次回来るのも楽しみです。他の店は別のお気に入りを探さないといけない。面倒だけど、それも楽しみですかね。
兎に角、バイトであれ客と接するときはその人が店の看板を背負っているのですから、それを意識して頑張ってほしいものです…というか、完璧に出きる必要はないけど、愚鈍な対応だけはしてくれるなと言うことですね。
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