The Green Hills of Earth
あっという間に9月も終盤ですね。
ここ数年間はEPSONのプリンタを愛用していたのですが、最近、プリンタが壊れたときにタイミングよく安売りをしていたので、たぶんほぼ20年ぶりくらいにCanonのプリンタを使っています。 キヤノンのプリンタと言えば、インクの詰め替えでサードパーティの会社と裁判を起こして、結局負けちゃったんでしたっけ。 私はといえば、別にそこまで排除することもなかろうもん。安くあげたい人にはそうさせれば良いじゃない。そうして壊れたら保証外でいいじゃないの。と思いつつ、自分はいくら安かろうとそういうのは買わない。本体とインクはセットだから、第三者が入る余地はないと考えています。値段の問題じゃないんです。 ところが…先日ストックしていたインクカートリッジに替えよとしたところ、中からでてきたのはインクのビンやら何やら怪しいパーツ…間違えて詰め替えセットを買ってしまったみたいです。結構な値段もするのでためしに使ってみましたが、本体がインクタンクの情報を読み取って、空のタンクがついたままだと警告を出します。それを無効にする方法が書いてありますが、どうもそんなことをしたくはないなぁと思って躊躇しています。やはり金は無駄にしますが、純正のインクタンクを買ってこようと思います。 で、ELECOMなどの会社がいかにもキヤノン純正みたいな色を使う事は違法にできないものかと考えてしまった次第。←やつあたり 先にも書きましたように、それ自体を販売するのは反対じゃありません。選択はユーザがすれば良い。でも、見た目をキヤノンに擬態するのは反則です。確かにデカデカと社名も書いてあるし、詰め替え用とも書いています…何で間違えたんだろう… リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |