The Green Hills of Earth
5月27日に届いたBRAUNの髭剃りBS8985ですが、28日に書いた最初の感想では「今まで使っていたPhilipsの方が良かったけど、アルコール洗浄は素晴らしい。剃り味について一ヵ月後にどう変わるか楽しみ」と書いたのです。
今、プリンタはEPSONのPM-950Cと言うものを使っています。昨年末にいくらクリーニングをしてもかすれが直らないというリコールの対応を済ませたばかりなのですが、また同じような症状がでてきました。今度は黒1色だけがいくらクリーニングをしてもかすれてしまうのです。 調べられるところは調べてテストをしてみて行き詰ったのでサポートに電話を掛けたのですけれど、久し振りに腹の立つ対応を受けました。 まず冒頭に「お客様の確認をしますので、電話番号をお願いします」といわれました。まだ客になるかどうかもわからないのに個人情報を収集?それって無いんじゃないの?と思いつつ、それを入力することで端末の画面に前回の修理情況などが出てくるのであれば仕方ないのかなと電話番号を伝えます。その後も症状に加え、どういう確認をしたという説明もしたのですが、出てくる話はハンバーガー50個買った客に対する「お持ち帰りですか?」と言うのと同様、こちらの状況を全く考えず、教科書に書いてあることをただ読み上げるだけのような話が続きました。更に我慢して、「言われたことは全部既にやったと説明したと思いますが」というと、次は「では、電源を切って明日までそのままにして、明日もう一度電源を入れてみてください」だそうです。「考えられるのは、ヘッドにインクが固まって詰まっている状態です。それが溶けるのに時間をおく必要がある」のだそうです。更に「もし呼びのインクを持っているなら、それと交換してみるのも手」なんだとか。インク1本1000円です。それを無駄にしろと?更に仕事で使って、すぐに資料を印刷したくて困っているのに、明日まで待てと? ええ、それは八つ当たりといえるかもしれません。壊れたのだとしたら、それを修理する次官はどうしても必要ですし、無駄だからしたくないというのも自由だし、無駄に捨てるかもしれないけど試してみるのも自由でしょう。でも、その言い方がすごく腹立たしいのです。更に先に電話番号を伝えたにもかかわらず、全くこちらの状況も察していないようなので「先に伝えた電話番号で情報が引き出せているのではないのですか?」と聞くと、これは資料に添えるために聞いているのだそうで、個人情報は保護されていると喜ぶべきなのか、何のための情報なのかと嘆くべきなのか複雑ですね。 プリンタのインクには大別すると2種類あって、インクタンクはインクタンクだけで、ヘッドは本体についているタイプと、インクタンクにヘッドがついているタイプがあるのです。 エプソンは前者で、インクの単価は安いのですが、ヘッドが目詰まりしてしまった場合は修理が必要となってしまいます。キャノンなどは後者でインクの単価は高いのですが、ヘッドが詰まったらインクを交換すれば済みます。インクを詰まらせない(こまめに電源を入れる)努力をすれば、ヘッドが本体についているほうが良いのでしょうね。でも、マーフィーの法則でも明らかなように、「機械は必要とするときに壊れている」のです。そうやって考えると、EPSONのプリンタも考え物ですね。うちにはもう一台プリンタがありますので、今回はこちらに変えて事なきを得ました。そして1日ではなく2日間を空けてみました。今日改めてテストをして、どうするか考えてみようと思います。ヘッドが詰まっていて修理が必要だとしたら果たして修理代はいくらになるのでしょう。もう4年近く使っているプリンタですから5000円以上は出したくないなぁと思いつつ、同じ機能のプリンタを買おうとすると、今でも4万円近いことを考えると、果たして修理か廃棄か悩むところです。一番良いのは何事も無かったかのように直っていてくれることですね。
極楽とんぼの山本圭一さんが未成年の女の子を相手に飲酒や淫らな行為(って書く方がいやらしいですね。性行為を行ったとか書いた方がまだましなように思います)をしたことで、山本さんが所属する吉本興業は山本さんを解雇しました。そして、山本さんも選手として所属していた(萩本欽一さんが監督を務める)野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」も萩本さんがチーム解散の意向を示しました。 「山本さんが所属していたというだけで、なんでチームが解散に?」と思ったのですが、そこになぜ山本さんがいたのかという理由が「ゴールデンゴールズの試合のために滞在した先での事件」だったからからなんですね。それも、酒の席にはチームのメンバーが別途2名同席していたということですから、そりゃ解散も仕方ないですね。まさに監督不行き届きですわ。 つまらない野球に試合以外の部分での楽しさを織り交ぜる事を取り入れてくれたチームではありますが、そして、実際に事を起こしたのは自分の事は自分で責任の取れるいい大人であるのですが、そんな基本的なこともできない人が選手として在籍していたのでは、責任を撮らざるを得ないと思います。もし、これが「存続を望む声が大きいため」と存続を決定したら、私は大きな疑問を抱かざるを得ないと感じます。残念ではありますが「解散」が正しい道でしょう。 それにしても、相方がいなくなった加藤さんは今後どのような活動をするのでしょうか…とは言っても、私は2人でお笑い番組に出演しているところは見たことがあっても、2人でコントをしているとかそんな場面は記憶に無いんですよね。いつも他の人たちと一緒か単独で行動していたような気がします。でもやはり相方がいなくなるって言うのは悲しいものがあるのでしょうね。それより「一切の芸能活動をやめる」とした山本さん、まだ若いんですけれど、これからどうやって生計を立てていくのでしょう。これから普通の会社員になりますとかそんな事が可能なんでしょうか…どちらかと言うとそっちの方に野次馬的興味があります。
松下電器産業は9月1日より、フルハイビジョン対応の50/58/65/103インチプラズマテレビを発売するそうです。 私は6月7日の「テレビ」などでも書いていますけれど、今現在の売れ筋は32〜37インチで、高級機と崇められるのが45インチサイズのテレビである訳ですけれど、これがアナログ放送が停波する2011年の頃には45インチサイズが主流になってきているのではないかと、そして60インチサイズが今の45インチサイズ位の値段になっているのではないかとひそかに期待しているのです。ブラウン管テレビはそれだけのサイズの物を作るのも大変ですし、作ったとしても奥行きも相当なものとなり、畳1〜2枚を占有するようになってしまうため実用的ではありませんが、液晶やプラズマテレビなら60インチサイズでも奥行きは50cm以内に収まるのではないでしょうか。そして幅1mを超える大画面が自宅で楽しめるとなれば、これはとてもすごいことだと思うのです。先日32インチの液晶テレビを買った友人も、37インチのテレビを買った友人も、最初は「でっかいな」と言っていたのですが、一週間もすると「もっと大きくても良かった」と言うのです。その気持ちよくわかりますよ。だから私は、テレビを買いたい気持ちをグッと抑えて我慢しているんですからね。それにしても現在の値段、50インチが60万、58インチが85万、65インチが99万で103インチはなんと600万円だそうです。ついこの間まで30万円位していた32インチの液晶テレビ(地上波デジタルチューナ付き)は、今20万円を割るところまで来ています。需要が伸びればどんどん価格は下がりますから、果たして1年後2年後のこれらサイズのテレビの価格はどれ位になるのでしょうか。とても楽しみです。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |