The Green Hills of Earth
フランスの英雄ジダンが退場となってしまったワールドカップの決勝戦ですが、その退場の原因となったのは、イタリアのDFマテラッツィが「家族を侮辱する言葉を言ったのだ」と様々な憶測が飛び交っています。
著作権保護法の解釈の違いで、パラマウント・ピクチャーズ・コーポレーションが激安DVDの販売差し止め仮処分を申請した事を6月30日「著作権」で書いたのですが、東京地裁は「著作権は既に消滅している」として請求を退けました。 先の記事の中でも書いたことですが、これはどう考えても「屁理屈」であり、申請が通ると考える方がおかしいと私は思います。しかし、そのような曖昧な突っ込まれる文言を残したことに問題もあるでしょう。だからと言ってその判断が揺らぐ理由にはなりませんが、反省材料にはなるべきでしょう。
今日も昼頃に東京へ行ってきます。昼頃に出ると言うことは朝から準備をしなければならないと言うことで、結構慌しくなりそうです。今日は銀座方面なので、本当は用事が終わったら少しは遊んで来たいとも思うのですが、ビンボなので眼の毒になるものには眼をくれず早々に帰ってきてしまうのではないでしょうか…って今確認したら、昼じゃなくて夕方じゃん。昼に約束があるのは金曜日だわ。って事はのんびり洗濯もできるって事ですね…そう考える自分に「主婦業が板についてきたなぁ」としみじみ感じます。でも、日曜に作ったカレー、朝には火を通しているからと安心していたら見事カビが生えてしまって捨ててしまったのは主婦の風上にもおけない醜態。まだまだ修業は続きます。
先日、友人の家に遊びに行った時、全く酒を飲まない(らしい)その友人がお歳暮などでもらったと言うビールがたまっていて、「いらない?」と聞かれたので、つい持ってきてしまいました。私も基本的には酒は飲まないのですけれど、時々は家で映画を見ながら飲んだりもしますので、タダなら貰っちゃおうとせこく考えたのでした。でも、お歳暮って聞いた時に気付くべきだったのですが、製造は2005年11月で賞味期限は2006年7月となっています。10本ほど貰ったのですが全部は到底飲めませんね。どうしましょ… 今日、用事があり東京に行って来たのですけれど、帰宅してからその(ヱビス黒)ビールを飲んでみました。お酒に強くない人の中には共感してくれる人もいらっしゃると信じるのですけれど、どうしてビールって最初の一口「だけ」はうまいのでしょうね。 アルコールに弱い私にとって、ビールは「炭酸がきつく苦味の強い水」なのですが、なぜか仕事が終わった後、暑い日の喉の渇いている時に飲む最初の1口だけは「ぷはーっ!」「んめーっ!」と思ってしまうのです。なぜその思いは2口目以降に引き継がれないのでしょうね。それが不思議です。
今月の1日、フランス料理の巨匠(?)三国清三さんが従業員を殴打したとして書類送検されました。 このニュース、私はびっくりしちゃいました。 料理の世界が板長を頂点としたピラミッド社会であり、仕事は盗んで覚えるものだし、失敗は優しく「だめだよ」なんていわれる代わりに拳骨が飛んでくる世界だと言うことはテレビなどで刷り込まれた知識として知っています。そして今時の学校はそういう拳骨の世界が否定され、甘やかしの構造になっています。もしかしてそういう甘やかされた人たちが社会に出てき始めたということを示す事件なのかなと思ったのですが実際にはどうなのでしょうね。 ここで三国さんを訴えたのは、調理場に入っている見習いではなく、事務方だったということが1つの救いのように思えます。でも、その内「親父にも殴られたことないのにぃ」と言って店の大事なフォンを作る鍋を持って店を飛び出す見習いが出てくるかもしれませんね。連れ戻されると「ボクが一番フォンの鍋を上手に洗うことができるんだぁ」なんて言い訳をして「もう二度とフォンの鍋なんて洗わないからな」とか言うのでしょうか…
「奇跡はおきます。起こして見せます…日本沈没」そんなフレーズだったでしょうか。 これって、日本沈没をたくらむ祈祷集団を描いた映画でしたっけ? リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |