The Green Hills of Earth
女子カーリングの激闘が終わって一日が経ちました。
受刑者と刑務官併せて5,663人分の個人情報がインターネットを通じて流出しました。 本来なら施設街に持ち出しが禁じられている資料ですが、京都の刑務官が鹿児島の同期の刑務官などから資料を受け取り、それを個人のパソコンに入れ、ウィルス感染をしたと言う事です。 何よりも許せないのは、彼らの意識の低さです。「門外不出という事は知っていたが、同期の間なら問題がないと思っていた」という事らしいです。 人事部が人事の動向を最初に知らされ、その時期が来るまでは誰にも喋ってはいけないというのは当然の事ですが、この理論なら同期には話しても良いと言う事ですね。銀行やサラ金に勤める人が知り合いの預貯金や借金の情報を見たら、同期にはいくら話しても問題がないという事ですね。そんな訳ないでしょ。一人歩きの感があるとはいえ、これだけ「個人情報」と言う言葉が騒がれている昨今でも、これら公務員の人たちは「自分たちだけは例外」といつものんびりした態度で世間からずれまくっています。そろそろ勘弁してもらえない物でしょうか。そして、個人情報をこのように個人のパソコンに入れて流出させるという犯罪を犯した人の実名を公表しないのはなぜでしょう。どのような処分が下るのかも明らかにして欲しいものです。
日本は日本の領土だと主張します。そして韓国は韓国の領土だと主張します。お互いに都合の良い話を信じようとしているので接点はないと思います。 そして、その中で韓国は軍隊を常駐させ、最近は人を住まわせるようにして既成事実を作り上げようとしています。これに対して日本は「歴史が証明している」とあぐらをかいて、ただ「日本の領土だかんね」と時々思い出したように言うだけです。そして、その辺りの漁場で実際に被害に遭っている島根県が「竹島の日」を制定して日本の領土であると訴える礎を作っているのに、日本のバカな国会議員は「韓国の顔色を考慮して」と行事に参加しようとしません。それは日本の領土ではないという主張に取られるのではないでしょうかね。 個人的な偏見を言うととても過激になってしまいますが「竹島は日本の領土だと思います。でも韓国は、日本は駄々を捏ねればそれを解決するためにあめ玉をくれる国だという事を知っているので駄々を捏ねている状態」だと思っています。それは北朝鮮や中国なども一緒で、私は乞食集団と思っていますけれどね。その乞食どもは揃って何とかして日本からお金を1円でも搾り取ろうと画策しています。乞食にくれてやる金は勿体ないです。相手が「困っている貧乏人」なら立ち直れば恩返しも期待できるでしょうけれど、乞食はいつまで経っても乞食で居る事を辞めないでしょう。つまりいつまで経っても金をむしり取られるだけです。そろそろ乞食の相手は辞めるべきです。乞食にいくら施しをしても立ち直らないと言う事を考えるべきです。きちんと対話をして、相手が乞食から貧乏人になる手助けをするべき時が来ているのではないでしょうか。 「それでも地球は回っている」というのと一緒で、例えどの国がどんな風に主張しようとも、真実は1つ…いや真実も幾通りかあるでしょうけれど、決め事は白か黒か二者択一です…一応ね。曖昧にせず、きちんと白黒をつけるのは日本がこれから国際社会の中である程度のリーダーシップを取ろうとする場合に必要な事でしょう。特に日本人としての美徳が「曖昧」「なぁなぁ」にあるのですから、これをきちんと切り分けて、国際社会では白黒はっきりさせるというのは今後の重要な課題だと思います。ですから、竹島の問題も、もし日本が本当に「それは日本の領土だ」というのであれば、国連にでも訴えてきちんとけりを付けるべきでしょう。いつまでも日本の領土だと言うところに韓国軍を駐留させておくというのは如何なものでしょう。逆にあれは韓国の島だというのであれば、それはそれで潔く認めるべきです。「日本の領土だけど、韓国の好きにさせておく」なんて曖昧が通るのは日本だけで国際的には何とも陳妙な事ではないでしょうか。 あ、一応断っておきます(言い訳っぽく)。私にも親しくしている韓国人がいます。とても素晴らしい人達です。日本に来て日本人と商売をしようとする韓国の人はお互いの育った環境を理解しているし、韓国人の熱しやすい性格やヒステリーの事も知っています。問題は韓国(や中国)が最近までやっていた日本敵視の教育にどっぷり浸かった人が大部分を占めていると言う事でしょう。そこで植え付けられた偏見が正しい判断を奪っていると言う事であって、私が「乞食」というのは韓国や中国の個々人を指しているのではなく、その政府や政府の政策で発揮される集団ヒステリーの事を指すと言う事をご理解ください。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |