The Green Hills of Earth
さぁ、今年もNORAD(North American Aerospace Defense Command:北アメリカ航空宇宙防衛司令部)によるサンタクロース追跡の日がやってきました。
東京ミレナリオが本日から開催だそうですね。 神戸ルミナリエと東京ミレナリオ…似ていていつも間違えてしまうんですが、どちらも一度くらいは見てみたいものだなぁと思いつつ、人ごみがすごそうなので尻込みをしているイベントです。 ニュースでは「東京駅が改修に入るため、ミレナリオ自体が今年で最後」と言っていたように聞こえたのですが、東京駅内の装飾だけが中止になるのでしょうか?その辺りちょっと分からなかったのですが、できれば最悪を考えて今年は見に行ってみたいものです。 さて、朝お伝えしたNORADのサンタ追跡プログラムですが、サンタを北極で発見された模様です。トナカイ11頭だてのそりに乗って、ロシアとアメリカの国境沿いを南下して行くみたいですね。 家にはサンタさんは来てくれそうにありませんが、たまにはフライドチキンも良いかなとも思うのですが、多分今日は結構待ち時間がありそうで、ものぐさな私はそれもパスです。せめてミスド・ノエルでも買ってきて侘しく食べようかと考えています。貧乏だからCMのように「ミスドのMかS」が欲しいと本気で思って居るくらいですからね…はぁ、来年はもう少し人間らしい生活をしたいものですねぇ…
10年前までは内地と北海道ではスタッドレスの種類が違っていました。内地では「圧雪路」用で北海道だけは「凍結路」用と言うよりコンパウンドのやわらかいタイヤだったんです。当時北海道に転勤していた私が内地に戻るその日、北海道に雪が降り、私は本来は予約していたけれど帰ることになったのでキャンセルしたスタッドレスタイヤを買う羽目になったのです。その「凍結路」用スタッドレスは内地の雪のない道を2,000kmほど走ったらもうボロボロで1シーズンで使い物にならなくなりました。確かに北海道の冬でしか使えないタイヤだったと思います。しかし、ちょうどその翌年から1つのカテゴリになるくらいタイヤの性能が上がったということみたいです。それからも年々様々な工夫が凝らされ、胡桃の粒が混ざったり、水を吸い上げたりとか各社趣向を凝らしていますが、今年は新素材のスパイクが流行のようです。 昔のスパイクタイヤのように道路をいためないような工夫がされているのでしょうけれど、各社の宣伝を見るたびに「道路を削らないか?はたまた雪のない道でそのスパイクは駄目にならないのか?」と心配をしてしまいます。そんなことはきちんと対応しているからこそ製品化されたのでしょうけれど、新しい技術って余計な心配は付き物なんですよねぇ…ま、私は今使っているスタッドレスが2シーズン目ですから、あと2年はこれを使うつもり(雪の降らない地域ですから)です。 タイヤ市場はブリヂストンがかなりのシェアを握っていると聞きます。少なくとも夏タイヤの感触で言えば、それも当然だなぁと以前履いていたREGNOと今のTRAMPIOを比べたら思います。スタッドレスの方はどんなものなんでしょうね。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |