The Green Hills of Earth
雑文中の行間が狭いのがずっと気になっていました。今回デザインをいじって行間を1.4倍に広げてみました。行間が空いたことで読みやすくなったとは思うのですが、元々が結構(誤字だらけの)長文だったのが更に長く見える結果にもなりました。スクロール量をみてうんざりされそう…まぁ自己満足ではありますが、読みにくくなった事などありましたらお知らせいただければ幸いです。
アメリカで24日の感謝祭に食べられる予定だった七面鳥のうち2羽が、ブッシュ大統領によって恩赦を与えられ、今まではワシントンの動物園で余生を過ごす慣例だったのですが、今年は動物愛護団体の働きかけにより、ディズニーランドで余生を過ごし、パレードの先導などを務めることになるそうです。 捕鯨に大反対をするくらいなら、何で七面鳥の大殺戮に反対しないんでしょうね。なまくらなご都合主義の動物愛護団体っていうのには吐き気がします。同様に2羽を殺さずに「恩赦」を与えたと言うことで「良いことをした」と勘違いし、更に「寒いミネソタから暖かいカリフォルニアに移ることができるんだから幸せだろう」なんてコメントを残すって言うのは、いかにアメリカという国が傲慢で自己都合に完結する単純馬鹿な国かを表しているようです。こういう国が「世界の警察」だったら、犯罪は無くならないだろうなぁとマジに思います。一部の人しか納得できない事をごり押ししすぎですよ。ホント。
携帯電話やデジカメのストラップ、皆様はどんな物を使っているでしょうか。 若い方などはストラップと言うより、形容のしがたいあれこれついた固まりになっているものがあったりしますし、結構自己主張をする道具になっているのでしょうか。 私は基本的には何でも地味が好きです。地味な中に例えば電話機の色が赤だったり、黒一色の自転車に黄色のサイクルコンピュータをつけたりと言う一点だけ派手という感じが好きなんですよね。派手にすべきポイントがない場合はとりあえず「地味」が基本です。ですから、ストラップもVodafoneは4年くらい前に使っていた携帯電話についていた灰色のストラップを使い続けていますし、DoCoMoの方はやはり無地のどこからかもらった黒のカールコードがついたものを使っています。そしてデジカメに至っては、残念ながらちょうど良いストラップがないので今それを探している状態なのです。例えばEXILIMを買ったからとかVodafoneお買いあげ記念だとかで貰ったストラップが何本かうちにもあります。でも、そのどれもが派手で外には持ち出したくない。または、自分のキャラクタに合わない。と言うもので使う気になりません。お店に入る度に良いストラップはないかと探しているのですが、なかなか自分の好みのストラップはありません。まぁ当たり前なんですよね。私の望んでいるストラップは、「無地」で丈夫で色が地味できれいというものなんですから。 先日、ある日記を拝読していたところ、その人がストラップを買ったと言う話が載っていました(多分その方はリンクされることを望まないと思いますのであえてリンクはいたしません)。余り期待せず、そのリンク先を見たら、あらびっくりです。私の理想に近い物がそこにあったんですよ。それは「ユカデザイン」というところの「SOMETHING FUN PRODUCTS」という通販サイトの「ストラップキット S」と「ストラップキット L」というものなんです。 イタリア製の皮を使って、自分で組み立てると言うのがおもしろいです。そして何より、お手入れにとミンクオイルを染みこませたスポンジがついていると言うところが気に入ったんです。私はレッドウィング社のアイリッシュセッターブーツを14年ほどはき続けていたんですけれど、その経験から皮革製品の手入れにはミンクオイルが不可欠と思っています。ですから、こういう付属品がついて来るというものに弱いんですよね。いや、それだけではなくて、皮の色も良いですし、当然ミンクオイルを塗って暫く使っていれば皮は柔らかくなると同時にどんどん色が濃くなってきます。その辺りは使い方で全く色合いが変わってくるのでそれも楽しめそうですしね。そんな思いが一瞬のうちに頭をよぎって、有無を言わさず注文を入れてしまいました。 注文を入れた後に、ストラップには「SOMETHING FUN PRODUCTS」の焼き印が入ると言うことを知ってちょっとショック。そこで駄目で元々と「この焼き印は無しでお願いできないか?」と電話をしてみたところ、「納期は少し掛かるけれど納品可能」というお答えをいただけました。大感謝ですよ。焼き印があったとしても、私の知っている他のどのストラップよりデザインも良いし、ストラップのサイズも理想的なので買うつもりではいたのですが、焼き印がないとなれば本当に自分の理想通りになります。今回は買った感謝を込めて買ったお店などを紹介しました。来月に入った頃にストラップが届くと思うので、そのころには実物の写真をお披露目したいと思います。
今日は天気も良かったので、ちょっと家の周辺をBROMPTONで散歩(?)してきました。 その辺りの事を「lunatic's photo」に掲載しました。よろしければご笑覧ください。
テレビがついていて「トリビアの泉」を見ました。その中で番組で紹介された商品を視聴者にプレゼントするというものがあったのです。その説明… 「赤い商品A100個とねずみ色の商品B100個をそれぞれ100名にプレゼントします」さて、商品Aと商品Bはそれぞれ何個必要でしょう。 状況から推察すると、テレビでは「それぞれ100個あるから、1人1個ずつで、各100名にプレゼント」といっているようです。しかし、上の説明を聞いて(読んで)そのように受け取れますかね。私には 「商品Aも商品Bも100個を1セットにしてそれぞれ100名にプレゼントする」と聞こえます。つまり各1万個必要と言う訳ですね。 最近、このような言い方を間違えて居るんじゃないかと思える説明をあちこちで耳にします。せめてテレビの中だけでも正しい日本語を聞かせて欲しいものだと思うのです…と、底まで書いて不安になったのですが、果たして皆様におかれましては上の文章は正しいと思うのでしょうか。それとも私と同様おかしいと思うのでしょうか… リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |