The Green Hills of Earth
14日の22時頃東京メトロの有楽町線辰巳駅で発煙騒ぎがあったようです。
漢字の読み書きは、一応人並みかそれ以上できるつもりでいたのですが… 正直に告白します。「つらい」と「からい」が同じ字だって最近知りました。 いや、「からい」って言う字も、「つらい」という時も、きちんと書いていたと思いますよ。でも、どこかでこの二つは違う字だと思っていたのです。で、最近友達に「からい」と「つらい」って似ているよね?と話してパソコンでも確認したら同じ字じゃないですか。 はるか昔の話ですが某社のCADで設計図を書いていた時、「廃棄」の「棄」が何か変だと思ったのです。よく見ると「棄」の字の真ん中の「丗」の横棒が無いんです。だから間抜けな字に見えるんですね。メーカーの営業を呼んで確認したら、プログラムのミスだそうで…そういうことを経験しているものですから、今でももしかしてパソコンの文字は間違っているかもしれないと思ってしまうんですね。だからパソコンで「からい」「つらい」が同じ字で出てきても信じられませんでした。でも、友人も「同じ」って言うんですよ。「え!そうだったっけ?」というのが正直な気持ち。新鮮な驚きでした。って事は「『カレーが辛くて辛い思いをした』ってなんと読むの?」って思いませんか。いやー自分の無知にびっくりしましたけどわかって良かったです。
先日交換したばかりのノートパソコンの80GBHDですが、どうもソフトの調子が悪いので再インストールをするのです。 まぁ明日は家で仕事をしますから、パソコンはデスクトップを使えるので困る事はないでしょう。気楽にやっていくつもりです。再インストールは難しくはないけど、時間のかかることで、結局は「めんどくさい」んですよねぇ。もっと簡単にできるようにはならないものでしょうか。
6月22日に回ってきたmusical batonについてお答えしてみた訳ですが、実はその「Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)」(私の場合は思い入れのある「アルバム」になってしまいましたが)の中で、2番目の「Angel Clare」だけがうちにアルバムがなかったのです。なぜ無いのでしょう…その理由は定かではありません。実家にいたころに聞いて上京するときに持ってこなかったのか(そんなことは無いと思います。時代背景も合わないし)、それとも引越しのドサクサでどこかに行ってしまったのか…でもこのアルバムは実際に音楽を聞かなくてもいつでも私の頭の中で演奏を聴けると言っても良いくらい繰り返し聞いて頭の中に入っています。ですからアルバムが無いということが気にならなかったのです。でも、その記事を書いてから無性に聴きたくなってしまったんです。そんな訳で早速昼食代を節約してお金をためて買いましたとも。 どれくらいぶりに聴いたんでしょ。10年以上は聞いていなかったのかなぁ。久しぶりに聞くガーファンクルの声は本当美しかった。特に数年前の熟年に達してからの歌を生で聴いているだけに、脂の乗り切ったころのまさに「天使の歌声」は本当感動的です。 皆様も機会があれば聞いてみてくださいね。私のお勧めです。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |