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2005年06月19日(日) 室内物干し

独身の人、既婚の人、子供のいる人、いない人…様々な家庭があって、また人それぞれに好みやこだわりがあるでしょうから、何が正解と言うことは無いのですが…

私は休日で晴れていたなら洗濯物は外にも干しますが、残念ながら家の庭の先は結構交通量が多い道路です。そして田舎なので近くに畑もたくさんあり、晴れた日にはその辺りから砂埃が飛び散ったりもするので、私のところではどちらかと言うと室内物干しが主役を演じています。
本当は「お天道様の光をいっぱいに浴びて…」と言うのが理想なんですけれど、まぁ仕方ないでしょう。で、今まである通販で買った物干しを愛用してきていたのですけれど、その足が荷重に耐え切れなくなって折れてしまって、それを紐で棚にくくりつけて何とかごまかして使ってきたんですけれど、今日、部屋の模様替えをしたため、紐で縛りつける棚が無くなり、残念ながら室内物干しを新調しなければならなくなりました。
皆さんは室内物干しにはどんな条件をつけるでしょうか。私の場合は

  • 耐荷重性能がそれなりにあること
  • タオルなどが干しやすいこと
  • ワイシャツなどが下につかない事
  • スマートに干せること
  • 見た目がすっきりしていること
抽象的ではありますが、こんな条件をつけています。今までにも様々な物干しを使ってきましたが、私的には一本の支柱を中心に360度放射状に干していくタイプの物干しは駄目です。スマートそうに見えて実は結構場所をとりますし、竿の部分が片持ちになって重いものもつれないし、長いものも干せません。第一形がすっきりしていないですね。
今まで使っていたやつは幅1000mm×奥行き600mmの四角い枠に8本の棒が横に通った形のものでした。それぞれの棒が幅1000mm(1mです)ありますので、そこに私のキングサイズのシャツをかけるでも、バスタオルをかけるでも、自由に思い切りしわを伸ばして干すことができます。またウールのセーターなど型崩れのしやすいものでも上におくようにすれば型崩れの心配なく干すことができるのです。そんな訳ですごく気に入っていたのですが、残念ながらあれもこれもと洗濯物を干しているうちに荷重がかかりすぎたらしく足が折りたたみの部品のところでぽっきり折れてしまったのです。それを今までは、横においてあった棚に紐で縛り付けて足は使わずに吊り上げる形で使っていたのですけれど、今日部屋全体が使いにくい状態でしたので思い切って模様替えをしたんです。その結果物干し台を支える棚がなくなってしまい、仕方なく新しい物干し台を買う決意をした次第。

ホームセンタに行ってみたのですが、私が思い描くものはありませんでした。いっそのこと1980円くらいで売られている横棒が2本付いているやつを買って、その上に今使っている網を載せて使おうかとも考えましたが、なんとなくそれもいや。そんな訳で、そして、一応風呂場には浴室乾燥機機能も付いてはいるということもあり、今日はかわずに帰宅して、インターネットで室内物干しを検索してみたんです。そして見つけたのがホクトという会社の「アルミ製室内物干し」です(link)
今使っている網より横に長く、奥行きは短いですね。で、耐荷重は全体で30kg、パイプ1本で2kg。十分すぎます。値段はホームセンタで見た物干しの何倍と言う感じですが、多分似たい荷重性能が十分でない他の製品を買っても1年も使えば重さに耐え切れず壊れてしまうでしょう。そんな訳でこちらの商品が長くつかえるならお得だろうと、またまたサンシャイン60の2階から飛び降りたつもりになって買ってしまいました。家に届くのは来週になりそうでうが、ちょっと楽しみです。


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