The Green Hills of Earth
先日もここで少し書きましたが、新しく中古パーツを使ったMTB制作計画が進んでいます。
フレームはANCHORのXCS9なんて言うバカ高いフレームですし、ホイールはCAMPAGNOLOなんかを使っています。が、そんな高いものを使っているけど、肝心のブレーキや変速機こそCAMPAGNOLOのRECORDやSHIMANOのXTRを奢るべきですが、SHIMANOのLX辺りでごまかしています。いや、本当はXTがついていたんですけれど、色を合わせるためにLXに落としたという本末転倒?と言う様な事もしています。いや、良いんです。レースに出る訳でもありませんし、兎に角脂肪を燃やす目的で走る為の自転車ですから。これでうまく体重が目標まで落ちたら次に作る自転車こそ、CAMPAGNOLOで固めてやる!と心に誓っているのです。ええ、CAMPAGNOLOはやはりあこがれなんですよ。 兎に角、ほぼパーツが決まり、後一週間ほどでパーツが揃うんじゃないかと思います。でも、資金の関係でもう一ヶ月延びるかもしれません。やっぱり貧乏は辛いです。
そうそう、パーツはほぼ決まったんですけれど、今悩んでいるのがサイクルコンピュータとライトです。 サイクルコンピュータは、基本的なのはスピード/走行時間/総走行距離/区間距離/時計などの機能がついている感じでしょうか。高いものになると、これに心拍計やケイデンス(クランク回転数)の計測機能がついていたり、それらを記憶してパソコンに送る機能がついていたりするみたいですね。ただ散歩するだけならサイクルコンピュータなんて要りません。でも、どんなスピードでどれだけ走ったかを知りたいからつける訳ですが、もし「自転車で有酸素運動をする」などの目的を持って乗る場合は心拍数やケイデンスはとても重要な意味を持ってきます。しかし、それらを一気に表示する様な機種は今のところ無いようです。そうするとケイデンスと心拍とどちらが有線なんだろうと悩んでしまいます。また、ライトもわざわざ自転車を重くする事はないのでできれば取り外しができる物が良いんですよね。今までは親指の先ほどの高輝度LEDを光らせるタイプの物を取り付けていました。町中の明るいところしか走らないのであればそれはそれで十分だと思いますが、多少くらい場所を走る可能性があるならある程度の明るさをもつライトは不可欠でしょう。しかし、できればそのためにダイナモをつけるようなことはしたくありませんので、高輝度LEDを束ねた物か電池式の物となるでしょう。どんな物があるか調べてみなければなりません。最初の内はこう言うのも楽しかったんですけれど、最近はちょっと疲れ気味です。
自転車が趣味じゃない人には訳の分からない話でごめんなさい。自転車に詳しい人にも訳分からない話でごめんなさい。
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