The Green Hills of Earth
どうしようもなくくだらない話なんですけれど.....また、不愉快な表現があるかもしれませんので、苦手な方は見ないでくださいね。 「水着と下着。どこが違うの?」と言う事です。 海では殆ど裸同然といっても良いくらいにきわどい水着を普通に着る女性も、それより露出度の少ない下着を見られると騒いだりするのはなぜ?と純粋な気持ちで不思議に思うのです。 「水に入ったら下着は透けちゃうじゃん」は却下です。水に入ることが目的ではなくて、見られることについてがポイントなんですから。「水着は見られることを前提にしているけど、下着は違う」そう心でつぶやいて得意満面の顔になった人いません?でも、本当に下着が見られることを期待していなかったら飾りなんか一切いらないんですよね。ま、自分が楽しむためって言うのはあるでしょうけれど、「万が一見られて恥かしくないように」とか「見られるつもりはないけれど、そこにもおしゃれをしたい」と言う事なのでしょうけれど、私には、水着はOKで下着はNGの理由になっていないんです。同じ露出度で(又は水着の方が少ないのに)、保母同じようなデザインなのに、なぜ、水着は見せるための物で、下着は見られたら恥かしいのですか。 要はその人の気持ちの問題ってだけですよね。日本ではゴキブリは忌み嫌われるものですが、アメリカの一部地域に行けばペットであるって事みたいに、その人の気の持ち方で簡単に覆ってしまうものですよね。 そう、進んでそんな話を皆に啓蒙して回るつもりはさらさらありませんが、そういう話の雰囲気になるとそう疑問を呈して、いつも解決しないままだったのですが、最近は下着を見せる文化も若い世代には定着してきましたよね。ブラのヒモだけじゃなくて、薄手のブラウスの下で見えるブラとか、ローライズのパンツにハイレグ(死語?)の下着の組み合わせみたいな「隠しておくけど、見られたときの用心」じゃなくて、本当に「最初から見せる」物としてファッションの一部になってきました。多分、今時の若い子全員がそれを抵抗なく受け入れると言う類のものではないとは思いますが、一部であれ、そういう傾向になってきたのは、ある意味、私の疑問に対して肯定的な回答が得られたと思ってうれしく思っているんです。 自分自身が時代を先取りしていたんだ!なんて冗談では言いますけれどね。本当はそう言う事じゃなくて、物事を偏見で見てはいけない。「これは、こうだ。こうあるべきもので、それ以外は変!」という意見が危険だよ。もっと柔軟に考えようよ。そう言う事を改めて思った次第です。
NikonのデジカメD70で写真を撮っているのですが、折角このカメラを使っているのですからRAWモードで撮影をしたいと思っていたのですが、私の持つ環境ではRAWデータは閲覧のみが出来る状態です。そんなに高い物でもないのでNikonから販売されている「Nikon Capture 4」を買おうかと悩んでいたのですが、Nikonのページを見ると30日限定で使える試用版があったのでダウンロードしてみました。 親切な事に、一括ダウンロードと分割ダウンロードファイルが揃っています。ファイルサイズは約21.2MB。一応ね、うちは50MbpsのFTTH環境ですから、見栄を張って一括ダウンロードしますよ。そう思ってやったんですけれどね。21.2MBが実質30秒くらいでしょうか。ネットスケープのダウンロード画面では最終的に600kbpsのダウンロード速度が表示されて、あっという間に終わってしまいました。 最近パソコンを触り始めた人は分からないでしょうけれど、今からたった10年前(オリンピック柔道男子60kg級の野村が最初の金メダルを取った頃より後の時代ですよ)には、「たった」1MBのファイルを受信するのに10分以上かかるのが普通だったんですよ。WindowsでPhotoshopを動かすのは「邪道」だったし、Photoshopで画像を少し加工しようものなら、例えば画像を1度回転なんてさせようものなら、お風呂に入って、ゆっくり食事をして、それでようやく処理が終わるかな?なんて事がまかり通っていたんですよ。それがなんという進歩でしょう。おぢさん感動しちゃったよ。 さ、「Nikon Capture 4」使ってみないとね。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |